「いつも作る側」 ゆい

10月17日

 本番前に日記をどうしても書いておきたい、ということで、今日も大急ぎで書かせてください。午後にお父さんのお誕生日会のリハーサルがありました。いよいよ明日が本番です。
 お父さんには明日の本番のサプライズということで、お母さんがアドバイスをしてくださいました。盛男おじいちゃん、永禮さんも前から見て下さり、とても嬉しかったです。

 お昼の食事の時に、お父さんがもしかしたらリハをご覧になるかもと聞いて、私は「サプライズにしたい!!」と思ってそれを大きな声でコメントしてしまいごめんなさい。配慮が足りず、しまった、と思いました。
 あんな風にはっきりコメントしてしまったら、ちょっとよくなかったと思いました。自分のそういうところを直したいと改めて思いました。

 今回、大切なお客様がお見えになります。やはり、なのはなの良いところをたくさんお見せできたら最高です。お父さんの大切なご友人ということなのです。格好をつけるわけではないけれど、良いところを出したいなというのは私も願っていて、お父さんがいつも、みんなに教えて下さることがちゃんと活かされたステージにしなければ、勿体ないと思います。
 お父さんは、いつも作る側です。何を見ても、きっと、もっとこうしたらいいと、考えて、アドバイスして下さいます。本当に今回、お父さんにはサプライズで内緒なのです。私はサプライズが大好きですが、やはり、お父さんにもっともっと楽しんでもらうには、お父さんが見て下さって、創り上げるというのは欠かせない要素なのだよな、と思いました。勝手に次々に楽しみなことを、考えてしまいますが、次のイベントはやはり、お父さんお母さんが監督してくだるのがいいです。
 お父さん明日までです。早く見て頂きたいです。
 今日はお母さんが見て下さって、各チームにこうしたらいいと色々と教えてくださいました。私たち、フィンランドチームは、お母さんが笑顔で見て下さっていたのがとても嬉しかったです。いいよ、と言ってもらったので、あとはとにかく練習してブラッシュアップします。

 個人的には、れいこちゃんチームにも、ちょっと役をもらって入れてもらっているので、ベストな引き立て役になるよう、その練習もしたいし、まえちゃんチームには、私たちのチーム全員で入っているので、まえちゃんチームを盛り上げられるよう、最高のバック出演者として気持ちづくりと練習をしていきたいです。

 好きなようにやり過ぎて、変てこになってはいけませんが、好きなように作れるステージは最高です。私、やっぱりこういうのが大好きです。今回、「ああ、やっぱりそうなんだな」と実感したことがあります。お父さんお母さんがいつも教えてくださる、「小さく生んで大きく育てる」です。もう、最初にこうしたいな、と思ったらひとまず形にしてみる、それからどんどん作り込んでいく。これでいくと、かなりうまくいく傾向にあると、ここのところ何回かのイベントで思いました。
 しかし、他のチームのパフォーマンスを見せてもらうと、本当にみんな深い物語が作られていたりして、すごいと思いました。自分に無い物をみんながもっている。そう感じます。こんな面白いこと、どうやって考えつくのだろう。「なんじゃ、それ!」と嬉しくなって突っ込みたくなるようなアイディアをもっていたり、涙が出そうになるような物語を演じていたり。それぞれのチームが色濃くメンバ-の良さを出し合っていると感じると、それ全体がなのはなファミリーだ、と思えて嬉しいです。明日は全部のチームを最初から最後まで見られるのが、今からすごく楽しみです。

 自分のチームにしても、私はこうしたい、と思ったことを、みんなが協力してくれたり、たくさんのアイディア、それぞれの力を持ち寄って作ってくれます。一人でどんなに頑張って演技しても、歌って踊っても、面白くならなくても、みんなのキャラクターがあるから、すごく素敵ものができるのが楽しいです。本当に、チームがいると心強いです。
 それに、私たちフィンランドチーム、本当に素敵なメンバ-です。改めて、お父さんお母さん、明日もお楽しみにしていてください。自分からとてもハードルを上げてしまいますが、きっと、良いステージになります。


 今日は、天気も味方してくれていたのです。雨が降っていました。水やりをしなくて良いので安心していられました。きゅうりの収穫が滞ることだけ、ちょっと惜しい、と思いましたが明日、(ちょっと大きくなりすぎてしまいましてー……)と言いたげなきゅうりを、ベストなサイズのものもあわせて、大量収穫してきます。

 さて、もっと書きたい気持ちはおいておいて、提出します。