「鼓動を猛烈に感じながら」 りな

10月8日

 昨夜は金時太鼓がありました。先日までは『風の舞』と『わかば』を徹底して練習していたけれど、今日は一息ついて、新しい練習曲の『あうん』という曲を練習しました。『あうん』という曲は、締太鼓のかにちゃんのソロがあったり、大太鼓のソロアドリブがあったり、宮太鼓が1台ずつ、波のようにある一つのリズムを回して叩いたり、たくさんのカッコいいポイントがあります。私は締太鼓のパートなのですが、すぐ後ろでは6人の宮太鼓のメンバーが叩いていて、背中で宮太鼓の鼓動を猛烈に感じながら、叩くのがとても楽しかったです。

 締太鼓は同じリズムを何小節も続けて叩く所が何か所もあって、初めは小節数を数えるのに必死だったけれど、だんだんと宮太鼓や大太鼓の音も聞こえてきて、締太鼓の音はこうやって重なるんだなあと知るととても楽しくなりました。曲のクライマックスでは、宮太鼓も締太鼓も、叩いている本人も音が聞こえるか聞こえないかぐらいの小さい音から始まって、だんだんと大きくしていくところがあります。小さい音のところは、全員が出来る限りの小さい音を出していて、それが揃ったらゾクゾクするぐらい静かでした。そこから、粘っこくて巨大なものがどんどんと近づいてくるみたいに、音が大きくなって、全身を太鼓の音で取り囲まれたようなものすごい迫力がありました。腕がどうにかなりそうなぐらい思いっきり高速で振り上げて叩いて、最後の音が終わった時は、手汗がにじんで心臓がバクバクしていました。それは締太鼓だけじゃなくて、宮太鼓でも大太鼓でも同じで、みんなで出せる限りの力を出し切って、とても気持ちがよかったです。竹内さんも、「すごく良くなったよ!」と褒めて下さりました。これからも『あうん』を練習できるのが嬉しいなあと思いました。

 午前は芽キャベツの鉢上げの作業に入らせてもらいました。芽キャベツの苗も、キャベツのようなのかなあと思っていたけれど、キャベツの苗とちょっと違って、茎が少し赤っぽくなっていました。まだ小さかったのですが、ポットに植え替えて、もっと根を張らせて大きくなって欲しいなあと思いました。
 吉畑手前ハウスには、たくさんの野菜の苗があって、苗の形もそれぞれだったけれど、どの野菜も双葉が同じ形をしていて、ギザギザの葉の水菜でさえも双葉はまん丸くて同じで、とても驚きました。とても綺麗な色で元気そうで、可愛いなあと思いました。
 鉢上げが終わったら、お父さんのお誕生日会の準備の時間でした。メンバーはすくなかったのですが、私はほしちゃんと制作物を試しに作ってみたりして、とても楽しい時間でした。

 午後も会の準備で、れいこちゃんと進行を考えたり、実際にパフォーマンスの部門も練習に入りました。お父さんにはサプライズなので話せないけれど、今回は、各チームお楽しみではないので、お風呂に入りながら、みんなで楽しかったことを話せるのも嬉しいなあと思いました。