10月7日 (水)「秋の野菜祭! エゴマ・ゴボウ・キャベツの収穫」

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 夕の子畑一面に植わっているエゴマたち。今日は台風が来る前にということで、その収穫をしました。
 草刈り機で株を根元から刈り取っていく人。それを畑の手前側まで運んでくる人。
 ある程度の束を作って結び、軽トラにのせていく人。荷台がいっぱいになったら古吉野に運び、干していく人。
 それぞれの部署に分かれて流れ作業で進めていくと、とてもスムーズでした。

 

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 午前中の目標は3分の2くらいまで刈り取りが終えられたらいいかなというところだったのですが、何とお昼前には全面終わり、後は結んで干すだけという段階までもっていくことができました。
 畑に入っただけでエゴマの独特ないい香りにつつまれた感じがしました。
 2時間以上その中にいるとだんだん慣れてしまったのですが、お昼に古吉野に戻ってくると、みんながエゴマの香りがする! と言っていて、何だか嬉しかったです。

 

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 エゴマの実は、スズランのような形をした花の中にできます。
 それが穂になって1株にたくさんついていて、刈り取りの後は棒などでたたいて、1粒1粒出していくそうです。
 これから干して乾燥させた後、唐箕にかけたり選別をしたりするということも聞いて、楽しみだなと思いました。
 私はなのはなに来るまでエゴマというものの存在自体知らなかったのですが、なのはなに来て副菜やおにぎりのトッピングとして頂いて、すごく香ばしくて美味しいなと感じました。

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 エゴマは精神を安定させる作用もあるという話もお母さんから聞かせてもらって、いいことづくしでもっとエゴマのことが好きになりました。

(えみ)
 

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〈発見畑手前で育てたゴボウを収穫しました。真っ直ぐに伸びた立派なゴボウが穫れています!〉


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〈明日からの台風に備えて、 ロータリーに干していたサツマイモの取り込みをしました!〉

 

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〈畑Bチームでは、秋キャベツの収穫もしています〉



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〈畑の周りでは、秋の始まりに茎をのばした『蔓穂(つるぼ)』が花を咲かせています〉

 

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 互いに呼吸をわかりあい、ものを言わなくても共に考え、共に動くことができる。「阿吽の呼吸」という言葉にはそのような意味がありますが、勝央金時太鼓で私たちがいま練習している『あうん』という曲は、一緒に演奏する仲間との間に、「阿吽の呼吸」が作られていくような曲です。

 
 勝央金時太鼓の練習に行った11人は、夜7時から9時まで、保存会会長の竹内さんから、『あうん』を教えていただきました。
 111小節間のあいだに、大太鼓2名、宮太鼓6名、締太鼓3名がいろいろなリズムを刻み、せわしなく主役を入れ替えながら進んでいく、とてもドラマチックな曲です。

 
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 今日は竹内さんが、場面を区切りながら、それぞれの場面で何を気をつけるのか、強弱はどのようにするかということを細かく教えてくださいました。
 後半は、曲の初めから終わりまでを何度も通しながら、流れを掴んでいきました。

 なかでも難しいのはクライマックスの場面で、鋭い峰の稜線のように音の強弱もメリハリをつけながら演奏しなければなりません。

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 特に、ラストに向かってクレシェンドをかけていく部分と、一番最後の三音は、気持ちが力むほど腕も力んで、大きな音が出なくなってしまって、なかなかうまくいかず、もどかしい気持ちがつのります。
 けれど、本当に聞く人に迫るような音で盛り上げて叩くことができたら、殻を破れてとても楽しいのだろうなと思います。
 竹内さんのように突き抜ける音を、いつか叩けるようになりたいです。それに、11人で1つの自由な生き物のようになって、『あうん』を演奏できるよう頑張って練習を重ねてゆきます。

(かに)