「昨日感じた気持ちを」 えつこ

10月5日

 一昨日のことになってしまいますが、マクドナルドの副店長さんとマネージャーさんがなのはなに来てくださったことが、とても嬉しかったです。以前からなのはなにとても興味を持ってくださっていたので、なのはなの演奏を見てもらえたらとずっと思っていました。その夢が叶いました。私はその日、出勤の日だったので演奏にはいられなかったのですが、なのはなの気持ちが伝わりますようにと、祈る気持ちで過ごしていました。
 昨日も、出勤の日でした。副店長さんとマネージャーさんが、みんなの演奏をとても喜んでくださっていました。「みなさんがとても輝いていて、無愛想な人が一人もいなくて、こちらもとても勉強になりました」とおっしゃっていました。私もなのはなの一員として、マネージャーさんがおっしゃった言葉にふさわしい私でいなくてはいけないと、気持ちが引き締まりました。

 特に、まえちゃんが車の中からお2人に向けて手をふってくれたということを、とても喜ばれていました。そのお話を聞いたとき、笑顔を向けるということは、とても大切なことなのだと感じました。何か実用的に役に立つことだけではなくて、笑顔を向けること、明るく振る舞うことも、利他心なのだと、感じました。

 そのことを強く感じて、今、周りの人ににこやかに接することを心がけています。そうすることで、自分も嬉しくなります。仕事が丁寧になります。みんなの演奏を見て副店長さんとマネージャーさんが喜んでくださったように、私も、良い仕事をして大好きな副店長さんや先輩方に貢献したいと思うと、仕事がとても楽しかったです。仕事なので、お給料をいただいている以上は、楽しいことばかりではないです。ときには大変なこともあるけれど、そんなときほど、昨日感じた気持ちを、大切にしたいです。


 最近、お父さんが、社会性についてのお話をしてくださいましたが、今の私に一番欠けていて必要なものが、社会性です。なのはなからマクドナルドに通わせてもらっていることがとてもありがたくて、マクドナルドの仕事が大好きです。社会性のなさから来る失敗でご迷惑をおかけしてしまうこともありますが、副店長さんがいつも、優しくフォローしてくださって、仕事への向かい方を教えてくださいます。学びの毎日です。マクドナルドで副店長さんや先輩の方々に出会えたことが幸せです。大好きな副店長さんとマネージャーさんと働かせてもらえることが、嬉しいです。
 
 なのはなにいる期間をモラトリアムとせずに、私はもう、社会人です。なのはなにいても、マクドナルドにいても、いつでも人生の本番です。私は、優しい社会を作るなどと言う以前に、まずは、人間になることが必要です。そんな私ですが、毎日を全力で過ごします。力を抜いて良いときはないです。いつも精一杯でいなくては、幸せの細い道を歩むことはできません。摂食障害は、真面目に全力でしか生きられない病気です。屁理屈をこねずに、毎日を全力で過ごします。

 

 話は変わりますが、今日、とても嬉しいことがありました。自分がまいたシュンギクの種が発芽したことです。さくらちゃんが、シュンギクが4割発芽しているということを教えてくれたので、今朝、見に行きました。7割、発芽していました。私は、シュンギクの種まきの作業に入らせてもらっていました。土の上にのせると種がどこにあるのかわからなくなってしまうくらいに繊細な種で、とても緊張しながらまきました。自分が種まきした場所をしっかりと覚えていました。そして、今日、確かに、私が種まきをした場所も、発芽していました。どう表現して良いのかわからないくらいに、嬉しい気持ちです。母親になったときは、こんな気持ちに近いのでしょうか。シュンギクの芽が、可愛くて可愛くて仕方ないです。これからシュンギクの成長を見ることが、そして、シュンギクの天ぷらをみんなといただく日が、とても待ち遠しいです。
 自分のまいた種が発芽したということが、大きな成功体験だと感じました。しかし、それで浮かれてはいけません。私にはまだまだ社会性が足りないし、これから水やりを怠らずに収穫まで育てることが必要です。謙虚な気持ちで、毎日を全力で過ごします。