「一輪車教室」 れいこ

10月4日

 昨日は、勝間田小学校にて一輪車教室をさせてもらって、本当に嬉しかったです。
 記事には書きましたが、改めて、本当にステキな体験をさせてもらって、私にとっても心躍るような楽しい時間でした。
 教室を開くのはもちろん初めてで、ちゃんと先生役ができるかな、一輪車に興味を持ってくれるかな、どんな子がいるかな、とドキドキとワクワクしていました。
 私はあまり、緊張しないほうだと思うのですが、前日に歯茎が痛いんだよねと、つきちゃんに話したら、それは緊張してるんだよ、と言われて、ああそうなのか! と気が付きました。
 当日は、なのはなバンドのCDとお母さんの髪型をお守りに、みんなからパワーを注入してもらって、出発しました。
 お父さんが朝早くから来てくださって、まえちゃんが音響をしてくださって、とても心強くて、ありがたかったです。
 お父さんが、
「困ったら、お父さんのお話タイムするから、落ち着いて立て直したらいいよ!」
 と言ってくださっていたので、そのお陰で緊張がほぐれて、上手くいったと思いました。

 実際に教室が始まってみると、とにかく自由で素直な子どもたちが可愛らしくて、誰も1人にならないように、それぞれに一輪車を楽しんでもらえたらいいなという気持ちだけでした。
 初めて一輪車に乗る1年生の子たちから、普段学校で一輪車で遊んでいる、3、4年生の子たちまで、幅広くいたので、順番に回りながらコツを教えたり、一緒に手を繋いで走ったり、くるくる回ったりしました。
 体の小さい子どもたちは、転ぶことも恐れずに、額に汗をかきながら夢中で一輪車の練習をしていて、どの子も例外なく、みるみる上達していってくれました。
その姿がとても愛おしくて、力強くて、私が勇気をもらいました。
 初めは緊張した面持ちだったけれど、教室の最後の方には、にこーっと満面の笑みで笑って、もう一回やる! と言ってくれたとき、本当に嬉しかったです。

 最後に、ひとりずつ感想を言ってくれて、
「難しかった」「楽しかった」「またやりたい」
 などと話してくれました。
 その表情や言葉から、ああ子どもたちに喜んでもらえたんだなと実感して、良かったと思いました。
 なのはなに帰ってきたら、みんなが「おかえり! どうだった?」と笑顔で迎えてくれて。ホッとしました。
 お父さん、まえちゃん、みんなのお陰で貴重な体験をさせていただいて、ありがとうございました。

 また、今日の夜、お母さんと少しお話させていただいたことが、私はとても嬉しかったです。
 昨日は教えるのが上手だったみたいで、れいこは学校の先生になったらいいんじゃないか、と思ってみたりしてさ、とお母さんが言ってくださったとき、なんだか希望の光が差し込んでくるように感じました。
 確かに私は、一輪車チームで年下の子に教えてあげるのが昔から好きだったなと思ったし、昨日は、どのパフォーマンスよりも大きな充実感を感じられました。
 未来にたくさんの可能性を持った仲間たちに、なのはなの心を表現して伝えられたことが嬉しかったんだなと思いました。
 自分の生きる意味をもらったように感じました。
 通信でも先生の勉強できるから、採用試験にさえ受かればいいからさ、と教えてもらって、もしそれだったらなのはなで勉強して、なのはなの近くで学校の先生ができるかもしれないなんて想像して、なんて素敵だろうと思いました。

 話は大きくなり過ぎましたが、とにかく、まずは、なのはなでちゃんと治りたいと思いました。
 なのはなできちんと、心と体を作りたいと、改めて思いました。
 未来はどうなるか分からないけれど、今目の前の人のために、できることを精一杯やっていきます。

 一番近くの目標は、お父さんのお誕生日会が楽しくてワクワクする会になるように、チームのみんなと協力して、アイデアを絞って頑張りたいと思います。
 今日はお仕事組さんもみんなで揃って、全体の大枠の構成や今後のスケジュールの見通しが立てられました。
 チーム内でも話し合いや妄想が止まらなくて、とても楽しい会になりそうです。
 あゆちゃんが言ってくれたように、今回はチームの垣根を越えて、みんなで協力して全体としていい会にできるように、精一杯楽しんで頑張ります。