「ほうれん草の種まき」 さくら

10月4日

 朝食前と、午前の1時間半で、下町川上のほうれん草の種まきをさせていただきました。条間10センチ、株間15センチで、結構狭いですが、ほうれん草や小松菜やニンジンは、共育ちといって、お互いに葉が触れあうくらいが良いそうです。今日は第1弾の3畝分、約4000株分、種をまきました。やよいちゃんが、今年は全部で1万6000株育てると教えてくれました。やよいちゃんが、車の中で、あの畑にほうれん草がたくさん育つのを想像するだけですごい光景だ、と話してくれました。私もやよいちゃんと一緒に、1万6000株のほうれん草が、下町川上の畑にぶわーっと育っているのを想像させてもらって、とても希望のある光景で、活力をもらいました。やよいちゃんが、いつも、理想像を持って野菜を見ているんだなと思って、すごいなと思いました。

 昼食後の集合の時間がとてもありがたかったです。隠し事のある人は治れない、と教えていただいて、自分に思い当たる過去がたくさんあって、いつ落ちてしまうかわからない、崖っぷちに生きているのだと思いました。これからもどうなるかわかりません。これくらいいいか、という考えが少しでもあったら、落ちます。お父さんが、物書きをしていて、苦しくて、やめてしまおうと思った時の話を聞かせていただいて、そこから苦しさを乗り越えて、物書きの仕事の面白さ、困難を乗り越えていくことが面白いと教えていただいて、そうやって生きていくんだ、と思って、お話が嬉しかったです。