「同じ物を同じときに」 まち

9月24日

 お風呂から上がると雨が少し降っていて(葉面散布のような柔らかい雨)、明日も降ってくれたら水やり効果があるな、と思って嬉しくなりました。今日、雨前に種まきの作業が終わって良かったと思いました。

 午後はやよいちゃんとタンク補充に入りました。笑顔で、他の人から見られていることを意識して魅せる笑顔を常に保つように作業をしていると、周りの人も明るく返してくれるし、自分の心も明るく楽しくなると思いました。ずっと笑顔だったら、ずっと楽しい気持ちが続く、ということだと思いました。好きな人ばかりがいるこの環境だからこそ、もっと笑顔で過ごしていきたいと改めて思いました。

 夜の集合のときのおやつに、パンの耳で作った揚げパンが出て、本当に美味しいと思いました。でも、みんなと食べているから美味しいって、つくづく思いました。美味しかったけれど、たぶん、一人で食べていては美味しくない。味は美味しいかもしれないけれど、喜びとか、嬉しさはほぼないだろう、と思いました。みんなで同じ物を同じときに、美味しいおいしいと言いながら食べるから、美味しさの喜びが感じられると思いました。でも、パンの耳で作る揚げパンってなんでこんなに美味しいんだろう。いつかのときのために、私もなのはなで作る揚げパンのレシピを知りたいです。

 集合のときに、お父さんが小さな成功体験を積み重ねること、と仰っていました。私は自分自身を振り返り、自分の成功体験ってなんだろうって考えたとき、まさにそれはなのはなに来たことだと思いました。私にとって人生最大の成功体験です。どう頑張っても、自分に勝てなかったのに、今は幸せの意味を知って、病気から立ち直ろうとしている。摂食障害に勝てなかったことが人生最大に苦しいことだったのに、それから立ち直って新しい人生観を身に付けていく。この体験、経験は何事にも代えられない、大きな大きなものだと思います。

 日々の作業とか、洗いとか、当番とか、衣装部の仕事とか。仕事がどんどん面白くなっています。できることが増えたこともあるだろうけど、人と助け合って仕事を終わらせていく感覚に喜びを感じられるようになったと思います。自分ができる、できないじゃなくて、みんなと力を合わせて、作り上げていくこと。仕事を着々とこなしていくこと。その達成感が嬉しいです。自分に拘らずに、みんなの役に立つこと、みんなと溶け込んで作業を進めていくことに喜びを感じて生活していきたいです。

 みんなと笑い合える毎日が嬉しいです。みんなの中にいられるから幸せなのだと思います。いつも心穏やかに、優しく、笑顔で、ときどきユーモアを持ちながら、生きていきたいです。読んで頂いてありがとうございました。