「笑顔」 ななほ

9月23日 水曜日

 昨夜はかにちゃんに声をかけさせて頂き、編集の作業をしました。午前も結婚式のアップを手伝わせて頂いて、やっぱり写真は楽しいなと思いました。みんなが書いてくれる記事もとても素敵で、この「今日のなのはな」がまだ見ぬ誰かの元に発信されると思うと、私まで嬉しくて、どこまでもまだ見ぬ誰か、卒業生のみんな、仲間と繋がっていられるような気持ちになります。今月の山小屋便りもりゅうさんとあゆちゃんの結婚式1色なので、しっかり頑張ります。

・楽しませる気持ち

 午前中、今季初めてササゲの選別をしました。ちさとちゃんリーダーでのササゲの選別。初めてササゲの選別をする子も多くて、私も新鮮な気持ちになりました。私は選別が大好きなので、最初は基準に頭が混乱したのですが、1回戦ごとにどんどんスピードが速くなっていきました。前に座っているさやちゃんと気持ちを1つにして、黙々と選別をする時間が楽しかったです。

 私は最初になっちゃんからたけちゃんを預かって、抱っこをしていたのですが、たけちゃんの目がふんわりしていたので、水色の薄いお布団の上に寝かせました。すると、いつもは横にすると泣いてしまうたけちゃんが、2分もしないうちに目をつぶっているではありませんか。私も嬉しくて、集中して選別に向かえました。

 3時間にササゲの選別は、ちさとちゃんが考えてくれて1時間目、2時間目、3時間目と3回に区切って行われました。ちさとちゃんが2、3時間目には音楽を流してくれたり、休憩後は全員でお疲れ様のトントン列車。3時間目は全体的にちょっと集中力が切れてかけてきたので、お題回しをしました。ちさとちゃんの心使いや、みんなを楽しませたいという気持ちが優しくて有難かったです。

 お題回しでは「好きな色」と「行ってみたい国」を回して、色では特に水色や薄紫が人気だったり、国は人それぞれだったのですが、「ニュージーランドで、あゆちゃんと同じ景色を見てみたい」というのが印象的でした。私はギリシャと答えたのですが、やっぱり地中海もいいけれど、アジアも回ってみたいし、アメリカにも行ってみたいなと思いました。お母さんではないけれど、将来結婚をする旦那さんには、年に1回外国に連れて行ってもらえる約束を守ってもらわなくてはいけません。(笑)

 途中、たけちゃんが泣いてしまいみんなで抱っこを回したり、最後はあゆみちゃんも来てくれて、その空気が温かかったです。私が「さっきまで、1時間ほど寝ていたのだけれど」と伝えると、「え、そんなに長い時間を静かに寝ることは中々ないんだよ。みんなの中で安心していたんだね」と言ってくれて、たけちゃんもゆりちゃんもどんどんなのはなの子になって、なのはなが家になると思うと温かい気持ちになりました。やっぱり、こんなにもお姉さんがいるけれど、お母さんは1人。あゆみちゃんに抱っこされたたけちゃんは、満足そうに目をくりくりされて、笑ったり、「あ~あー」とお話したり、時には「うん」と返事をしていて、そんなたけちゃんが可愛かったです。
 
・ナッツの為に

 ハウスインハウスが再び登場する季節が近づいてきました。今朝はしなこちゃんと2人で電熱ケーブルが埋まっている、二重ハウスの木枠の中の土を、ひたすら掘って、掘って、掘り続けたのですが、意外と深く、土木工事の様でした。土木工事というより、何かのお宝さがしとか、傍から見たら砂場遊びの様だったかもしれないけれど、久しぶりに土をたくさん掘ったのが気持ち良かったです。

 お父さんにも相談させて頂き、今度のナッツ計画はとてもうまくいきそうです。頭の中で考えている限り、竹の取り付け法も決まり、図面に起してみようと思います。ハウスの枠に沿って竹を5本ほど固定し、これは要相談ですが土台も経てたら頑丈になると思いました。また具体的に計画を立てていきたいなと思うし、無事に電熱ケーブルに辿り着き、断線していたケーブルも見つかり、ハウスの内周と外周の草取りもできて嬉しかったです。

 しなこちゃんからナッツの話もたくさん聞いていて、1人では荷が重かったんだなと感じたし、私もナッツを一緒に見ていけたらなと思いました。サチャインチナッツが最近も収穫ができているので、温かさをキープして冬に繋げていきたいし、もっと支柱も増やし、春には種も蒔いてナッツハウスの拡大も目指していきたいです。

 お昼のお父さんとお母さんのお話が嬉しかったです。私は比較的笑顔かもしれないのですが、やっぱり気持ちが落ちたりとか、不安定な時期は笑顔を忘れてしまう事があります。いつもは気にかけて笑顔をしているけれど、なのはなに来てから段々と自然に笑顔が出るようになって、毎日の様に「何かいいことあった?」とか「ななほちゃん、笑顔だね」と言われます。そう言われると恥ずかしくなってしまうのですが、みんなも笑顔を返してくれて、お仕事組さん達が嬉しそうに笑ったり、声をかけてくれるとたくさんのパワーをもらいます。

 気持ちに左右されず、常に笑顔で、好きな気持ちや楽しい気持ちを届けられる人間になります。廊下の歩き方も、確かに私を含め、長靴を履いているときの歩き方になりやすいなと思って、常に見せる意識を持ってステージのように歩きます。見られている意識ではなく、見せる意識。見られているからこうしようではなくて、自分がどう生きたいか、どういう人間でありたいかをしっかりと持って、その為の行動、自分がよく見られたいかではなく、周りの助けになりたいから、周りの空気を明るくしたいからという気持ちで、笑顔とか前向きさを忘れずに、上品に笑顔で、明るい自分、優しい自分、時には面白い自分を演じながら、もっと魂を磨いて高めていきます。