9月24日(木)「秋の直まきシリーズ ――ダイコンとカブの種まき」

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9月24日のなのはな

 外に出ると空気の感じや空模様が秋めいてきているのがわかる。猛暑は過ぎ去ったというのが肌で実感できる。それと同時に焦りだしている自分もいた。というのも、わたくし育苗マンでありながら種まき予定などが押してしまっているのであった。これはいけない。まえちゃんと相談し、今日から気を取り直して種まきや定植を敢行しようということになった。

 

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 朝食前の時間を使ってトレイでの種まき、そして午前午後の作業時間で畑での直まきを行なった。今日は崖崩れ畑にて、ダイコンとカブの第1弾の種まきだ。まえちゃんリーダーで畝たてからスタート。畝が長いので中間地点でしっかり溝切りをする。

 今日種をまいたのは第1弾でダイコンは第5弾まであり、カブは2弾まである。どちらとも2条まきとなっているが、株間はダイコンは25センチ、カブは20センチでまいた。種は嫌光性であるので覆土のやり方にはよく注意する。しかし光を嫌うからと言って土をかけすぎると芽が出てこれないので気を付けるようにした。

 

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 久しぶりの種まき作業ではあったがすぐに勘を取り戻しスピード感をもってできたのではないかと思う。それに種まきメンバーは8人おり、精鋭だ。株間をカラーの棒ではかり、軽く浅いくぼみをつけて一穴につき2粒の種をおく。覆土には種まき培土を使用し、スプーン一杯をかぶせて優しい力で押さえる。それが終わるともみ殻くんたんを振りかけ、畝全体に不織布をかけてたっぷりと水やりをして完了だ。不織布がちゃんと土まで浸透するように水やりは1メートルで1杯! 芽が出るまではよく観察しながら水やりをかかさないことが重要だ。

 

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 今日は時間との戦いでもあったがそれよりも天候との戦いだった。祈るような思いであった。雨が降りませんように、と。今朝は小雨であり、一日を通して空はあやしかった。都合よく午前中は雨が降らず、そのままの灰色の天気が続いたもののなんとか機嫌を損なわせることなく作業を終えることができたようだ。秋の直まきシリーズ第一弾でございました。

(けいたろう)

 

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〈ピーマンの誘引やブロッコリーの植え付け、  大豆の害虫チェックなども行ないました〉