「自分のちょっとした変化」 ふみ

9月23日

○自分のちょっとした変化

 あゆちゃんとりゅうさんの結婚式のなかで、家族というものを感じました。
 お父さん、お母さん、なのはなのみんなの大家族で、私もその家族のなかの1人です。

 お母さんがあゆちゃんやりゅうさん、みんなの姿を写真で撮られている姿をみて、お母さんはみんなのお母さんで、私も例外ではないそのなかの1人なんだと思ったら、心があたたくなり、満たされていくのを感じました。
 気持ちが開けていくのを感じて、今までどこかで引っ張られていたものがとれたような感覚になりました。
 私の家族は、お父さん、お母さん、なのはなファミリーです。

 今回、あゆちゃんとりゅうさんの結婚式へ向かう過程で、私は楽器に苦手意識があるせいで、アンサンブルをするのが億劫に感じてしまっていたのですが、あゆちゃんとりゅうさんのことを思うと、喜んでもらいたいから、そのために頑張りたいという力になっていきました。
  逃げているときは怖い。立ち向かっているときは怖くない。
  さとみちゃんとお話させてもらったこともありました。
「あゆちゃんとりゅうさんの結婚式だよ、絶対に嬉しいし、楽しいよ」さとみちゃんの言葉にも気持ちを高めてもらって、今思うと、そのときから、気持ちの落ち込みが少なくなったように感じます。
 気持ちが上がり過ぎているわけでもなく、心に希望を持てているように感じて、それは、あゆちゃんとりゅうさんの姿を見ているからなのかなと思いました。

 あゆちゃんのキラキラした笑顔や前を向く姿や強さから、私もあゆちゃんのようになりたい、だからもっともっと力をつけていくんだ、そう思っています。
 りゅうさんやあゆちゃんのように、目の前の人のために力を尽くせる人でありたい、そう思います。

 私は、何か言われたり、誰かの一言で、気分が落ち込んでしまうときもあります。お父さんが前にお話してくださったように、私は、褒められると単純に嬉しいし、何か言われると気持ちが落ちてしまいます。
 でも、最近は、人にダメな人だと思われるのが嫌とか、できない自分を知られてダメだと思われてしまうのが嫌とか、そういうのどうでもいいやと思えてきました。
 今まで、みんなに自分のだめなところを知られるのが怖かったり、みんなから期待される自分であることが嬉しかったり、自分自分になっていました。自分のことしか考えていなくて、そんな自分が恐ろしくも感じます。
 なのはなに来る前も、自分のダメなところを知られるのが怖くて、人と長く付き合ったり、仕事でも職場の人にダメなところを知られるのが怖くて、自分を知られるのが怖い気持ちがあり、同じ職場で長く働けずに、人と自分と向き合うことから逃げていました。

 今は、失敗しても、誰にダメだと思われてもいい、逃げているから怖かったんだと気がつけました。
 人にどう思われるかではなく、自分は目の前の人のためにどうしたいかを考えていきます。
 できなくても、失敗しても、そのときの自分の全力で、逃げずに立ち向かう。その強さを身につけます。

 今も、ちゃんと利他心が入っていないし、不安定ではあります。自分を消して、今目の前にいる人に気持ちを向けて、目の前の人のために自分の力を最大限に尽くせるように、成長していきたいです。