「見て、感じて」 ゆい

9月18日

 朝です。今日はウエディングのゲネプロです。いよいよ、形になり、本番が目の前です。書きたいことは山ほどあります。
 昨夜、まえちゃんとのりよちゃんと、会場のセットをしました。少し片付け、掃除をして、レッドカーペットを敷き、みんなが作ってくれた百合をあしらったポールを立て、シフォン布でつないで、バージンロードを飾りました。
 まえちゃんが「会場がしまったら、みんなの気持ちもしまるんだ、きっとね」と言ってくれて、本当にそうだろうと思いました。「ここまでやっておいたら、明日みんなで完成できるよね」とまえちゃんが言ってくれました。まえちゃんは、その後も、なおちゃん、よしえちゃんと打ち合わせをしていました。忙しさや疲れを出さず、さわやかで美しいまえちゃんです。ここ数日、私はせかせかと音がしそうなほど、焦ったりいらいらしたりしていましたが、やはり、まえちゃんのような人を演じないと。
 昨日は須原さんが「せかせかしてもやれることは一緒よ」と、私を落ち着かせてくださいました。須原さんは、ものづくりのときにも、たくさんたくさん助けてくださいます。

 シャンデリアの飾りつけを夜にやっていると、まあちゃんもやすよちゃんも、助けてくれました。本当に、みんなの手がないと、この壮大なウエディングは不可能です。しかし、みんながいたら、こんなことが、こんな大きくて、やったこともなくて、美しいことが、可能になります。それがなのはなファミリーだと思いました。

 本当に、みんなが、それぞれの持ち場で力を出し合って、初めてのことを作り上げていきます。あゆちゃんとりゅうさんの結婚式を盛り上げながら、みんなで気持ちを寄せ合って、時にかなりの粘りを見せ、成長していきます。あゆちゃんとりゅうさんの結婚式だけれど、みんなのお祝いのような、そんな感じです。

 楽しみなことが、たくさんあります。みんなが、お互いに気持ちを使って、頭をつかって、全力で進めてきた、それぞれの細部まで、見て、感じて楽しみたいです。あゆちゃんとりゅうさんが笑顔でいてくれることは宝物です。

 もっと書きたいですが、とりいそぎここまで。