「心を込めて」 りな

9月13日

 今日は音楽合宿3日目で、2回目の音楽劇の通しがありました。1回目では、着替えが間に合わなかったり、せかせかした気持ちになってあまり劇に入り込めませんでした。
 1回目の通しから、やよいちゃんが役者の早着替えで控室にはけて、控室で着替えたらどうかと提案してくれて、一緒に練習を見てくれてとてもありがたいなあと思いました。それで、役者の早着替えが間に合うようになって、嬉しかったです。
 
 去年のウィンターコンサートの時のように、この曲にはどんな気持ちを込めてコーラスをしたり、踊ったらいいのか、ちゃんと考えて劇をもっと読み込みたいと思いました。
 新たに、お父さんが歌う曲が増えたり、パーフェクトをりゅうさんを囲んでみんなでコーラスを歌うことになりました。お父さんと一緒に音楽劇に出られることは初めてで、とても嬉しかったし、お父さんが歌うと、本当に優しくて綺麗な曲だなと思いました。
 
 パーフェクトのコーラスで、お母さんが、「りゅうさんを心からお祝いする気持ちで、歌うんだよ。自分を消して、りゅうさんのために、歌うんだよ」と言ってくださりました。お母さんの言葉がとても優しくて、そのあとにパーフェクトのコーラスを歌っていると、涙が出そうになりました。あゆちゃんと、りゅうさんと、一緒に過ごしている日々を思い出して、とても幸せな気持ちになりました。自分を消して、あゆちゃんとりゅうさんを心を込めてお祝いしたいと思いました。

 音楽劇最初の曲は、アライブで、私は太鼓で出演しています。あゆちゃんの声と、バンドの曲が始まった時、とても緊張します。演武ののりよちゃん、まえちゃんの緊張感が伝わってきて、背筋が正されました。
 かにちゃんが、ふりも全部考えてくれて、練習も見てくれて、私はかにちゃんのようにびしっとバチを振り上げるのも、目線も揃えたいと思いました。勇気を持って、ちゃんと止めのある太鼓の演技がしたいと思いました。

 着替えが昨日よりもスムーズになって、劇を見ることが出来ました。あゆちゃん役のやよいちゃんや、りゅうさん役のなおちゃんのセリフで、感動して心を打たれる場面がたくさんありました。なおちゃんの、「やっと見つけたんだ。僕の、たった一人の大切な人を」というセリフが優しくて、そのあとのパーフェクトでりゅうさんの後ろでコーラスを歌えることがとても嬉しいです。

 私は牛肥まきの役なのですが、一緒にしているなおちゃんの笑顔に引き込まれるようです。牛肥を撒き終えた時のなおちゃんの笑顔がとても嬉しくて、心がこもっていて、私も自然と「ありがとうございます!」と言うことが出来ます。真心こもったなおちゃんの演技がとても優しくて、少しでも一緒に演技できてとても嬉しいです。

 サムナイツの早着替えで、お父さんの歌声が聞こえてきました。着替えが終わって、舞台袖で演奏を聞くことが出来ました。お父さんの姿は見えなかったけれど、本番はお父さんとあゆちゃんとりゅうさんが並んで座っているんだなあと想像すると、とても心が温かくなりました。

 最後まで緊張感を持ってすることができました。ラストの曲を、みんなでラストにふさわしく盛り上げて、終われて、とても達成感がありました。これが、私達の作り出す音楽劇なんだな、と改めて感じて、誇らしく思いました。

 お客さんも全員参加で、あゆちゃんとりゅうさんをお祝いすることができるのがとても嬉しいなあと思いました。
 
 あゆちゃんとりゅうさんを盛大にお祝いできるように、私も精一杯力を出したいし、これからも作り上げる過程を楽しみながら、日々高まるように練習したいです。