「初めての稲刈り」 よしみ

9月11日

○初めての稲刈り
 昨日のことになりますが、午前の時間にみんなと一緒に初めて稲の手刈りをさせていただきました。今では大体の農家さんは機械で稲刈りをすることが多いそうですが、昔は全て手刈りをしていたと聞いて、農民の方たちにとって稲刈りは1年の中で最も重要な行事で私もそれを実際に体験させていただけてとてもありがたかったです。

 お父さんのお話を聞いたあとにみんなで田んぼに行き、稲を刈る人、刈った稲を結ぶ人、結んだ稲を運ぶ人、ハゼに稲を干す人の4つのチームに分かれて稲刈りを始めました。私は稲を刈るチームで、買ってきてくださった新しいカマを使って稲を刈っていったのですが、あゆちゃんが教えてくださった通りに稲を一発でザクッと刈るのがなかなか上手くできず難しかったです。今回手刈りしたのは紫黒米という品種のお米で、他のお米よりも稲の穂や刈った稲の切り口がほんのり紫色をしていました。途中から結ぶ役になり、お父さんとあんなちゃんが目の前で結び方を教えてくださったことが嬉しかったです。結び方はものすごくシンプルなのですが、結び終えるとしっかりギュッと稲が結ばれていてすごいなと思いました。
 休憩の時にお父さんがもう一度稲の結び方を教えてくださったり、稲の分けつについて話してくださって、田植えをする時は5〜6本で植えていくのを知ることができてとても勉強になりました。

 後半は再び稲を刈る役になって最後まで刈っていったのですが、だんだん慣れてくると1回でザクッと稲を刈ることができるようになり、テンポ良く刈れたのが気持ち良かったです。最後に刈って結んだ稲をみんなでハゼに干していったのですが、準備していたハゼ立てでは干しきることができず、新しく2列分ハゼを立てても干しきれなかったので2段重ねに干していき、それでようやく全ての稲を干すことができました。

 干し終えた後のその光景が本当に綺麗で、この景色を見ることができるのは今では貴重なことだと聞き、しっかりと目に焼き付けたいなと思いました。
 初めての手刈りは少し緊張していましたが、想像以上に楽しくてみんなで稲刈りをすることができて本当に嬉しかったです。今回はかなり刈るスピードが遅く、みんなに遅れをとってしまっていたので来年はもっと早く、そして綺麗に刈れるように頑張りたいです。

 

○なおとさん
 今日はなおとさんのお誕生日です。なおとさんがリーダーの時の作業は少しハードな作業でも、気持ちが落ちていた時でもなおとさんが作ってくださる空気感で自然と楽しい気持ちになることができます。作業以外でも、セブンブリッジ大会の時やイベントの時の寸劇でなおとさんがみんなを楽しませてくださり、そういった空気感を作ることができるなおとさんが優しくてかっこいいなと思います。
 また、以前私がソフトバレーのサーブ練習を1人でしていた時、通りかかったなおとさんがサーブを上手く出来るコツを教えてくださって、なおとさんのおかげでサーブがきちんと入るようになりました。
 ギターにスポーツに畑作業にと幅広くこなすなおとさんが本当にすごいなと思っていて、なおとさんと一緒に生活させていただけて嬉しいです。
 お誕生日おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。

 今日も1日ありがとうございました。久し振りの日記になってしまいすみません。
 今日からまた音楽合宿が始まり、明日明後日は劇の通しがあります。自分の役割をしっかりと頭に入れて頑張ります。

 読んでくださってありがとうございました。