「利他心を軸に生きる」 あやか

9月1日

 お昼の集合のお話が嬉しかったです。
 回復の軌道に乗りやすい人、そうでない人の違い。日々のなかで、幸せや楽しさを感じられる人、何をやっても意味を感じない、楽しさを感じられない人の違い。
 それは“利他心”が色濃くあるか、ないかの違い、と教えていただきました。

 私は、利他心を持ちにくい人間だと思います。
 誰よりも自分を上に置いてしまう、偉そうな気持ちがあります。
 人を心から信じることが難しいです。人に助けて貰うことが下手です。いつも自分の仕事は自分で完結していて、だから、人を助けようという気持ちも薄いです。
 日々のなかで、喜び、幸せを感じる気持ち。その他でも、驚きや恐さといった感情の動きが、薄いと思います。
 少しずつ、楽しいと感じることが、増えてはきています。けれど、本当に色濃く生きている人に比べて、毎日が無機質に、淡泊に過ぎていっている感覚があります。

 今一度、利他心を軸に生きるということを、自分に入れ直したいと思いました。
 日々、色々な活動をしていて、本当に充実感を感じるときは、いつも自分ではない誰かのために頑張っているときです。そのことを、頭で考えなくても、自然体で実行できるように、理解出来るようになります。

 “利他心”ときいて、先日なのはなを卒業した、るりこちゃんの顔が浮かびました。
 るりこちゃんとは、同じグループで作業をする機会が多かったです。ジャム作りや、喫茶係。最近では、ハウスチームが一緒だったり、洗いのチームが一緒でした。
 るりこちゃんは、いつも善意で生きていた、と思います。目の前の人に良かれという気持ち、利他心をたくさん持って、目の前の人と向き合っていました。だから、るりこちゃんと一緒に居ると、自分の気持ちの角が取れていくような。心が優しく浄化されていくような心地がしました。
 私は、るりこちゃんのことが大好きだったし、いつも、たくさん助けて貰っていました。だから、るりこちゃんが困っているときには、助けになりたいという気持ちも自然とわいてきました。

 るりこちゃんがなのはなから出発するとき、車で出発していくるりこちゃんを追って、たくさんの人が坂道の突き当たりまで駆け出しました。走り去っていく車に向かって手を振りました。るりこちゃんの人柄がそうさせるのだ、と思いました。
 るりこちゃんはきっと、なのはなを離れてもずっと利他心を持って、なのはなに居るときと変わらない気持ちで成長を続けていくのだろうな、と思いました。自分も、そんな風に生きたいです。

 

 今日は、雨前にキャベツの定植が終わって良かったです。ネット掛けが終わっていないので、明日、雨が降り出す前にできたらいいなと思います。

 夜に、金時太鼓のパート練習をしました。『わかば』という曲の一部、十六分音符の部分を中心に練習しました。十六分音符は、課題の部分で集中してかにちゃんに指導して貰えて、嬉しかったです。
 かにちゃんが、新しい練習台を用意してくれていました。とても叩きやすく、練習がしやすかったです。