「カボチャの畝崩し」 なつみ

8月30日

 崖崩れハウス前のカボチャ畑には沢山のプリンが。
 このプリン。カボチャの畝なのですが、とても高畝。しかも大きい。
 このままお父さんが米子さんで耕したら、米子さん転覆事件になりそうです。
 早朝作業は、転覆事件が起こらないよう、カボチャの畝崩しをしました。
「お願いします」と、既に畑で作業を始めていた人に声を掛けると、「よっろしっく」と、りゅうさんが答えてくれて、よしえちゃんも、「お願いします」と笑顔を向けてくれました。日曜日で、りゅうさんやよしえちゃんと作業ができることがとっても嬉しかったです。
 嬉しいので、頑張りました。

 作業に取りかかると意外にも畝が固い。固まっています。いくら鍬で崩そうと思っても、なかなか動じないプリン。手強いです。
 そこで、よしえちゃんがえみちゃんと考えた作戦を実行。
 スコップ隊で崩す隊と、鍬で均す隊で分かれ、役割分担をします。
 スコップで、畝の真ん中を掘って、穴を空け、鍬で、穴の深いところまで均します。
 スコップのみだと均すのが難しく、鍬のみだと崩すのが大変です。
 互いの欠点を補うそれぞれの部隊。お互いを思い合うそれぞれの部隊。
 私は鍬で均す人だったのですが、1人で畝を崩すより、スコップのみんながてっぺんを崩してくれることで、とてもやりやすくなり、1つの畝を2,3分で崩せるようになりました。お互いの力を引き出し合う作業はとても面白いくらい型にはまって楽しかったです。その後に聞いた話だと、20畝ほど崩すのが最初の目標だったらしいのですが、作業終了8時30分になると、畑の半分以上は畝崩しが終わっていました。
 
「朝からいい汗掻いたー!」りゅうさんの爽快な声が聞こえます。
 私も気がつけば前髪から汗がぽたぽた。全力でやるのは楽しくて、自分がどんどん進化していっているような気がします。もっと、力が出せるように、臆病にならずに気を張って頑張りたいです。

 夕方4時から5時では、バンドとマーチングドラムとダンスとコーラスで『Some Nights』の合わせをしました。
 コーラスは今日から2つのパートに分かれました。
 私は高いソプラノなのですが、練習不足で音程が不安定だし、全体的に下手くそです。
 でも、すっごく楽しかったです。
 フラダンスで表現するみんな、マーチングで表現するみんな、バンドで表現するみんな、コーラスで表現する私たち。手段は違っても、伝えたい気持ち、表現したいものは同じです。目の端に映る、マーチングやフラダンスを踊るみんながキラキラと戦っています。
 もっと、もっと『Some Nights』を知って、みんなと1つになれるように磨いていきたいです。もっと、みんなと同じ気持ちで戦いたいです。

 歌の中ですごく感動した、歌詞があります。
「最低な出来事から最高な出来事が生まれることがあるかもって、思えてくるんだ。」
 自分に通じる部分があります。この歌詞を見たとき、(なのはなの歌だ)そう思いました。だから、しっかり伝えられるように、表現したいです。私に起きた最低な出来事から、なのはなに出会ったことは最高の出来事だと言えます。だから、ちゃんと伝えたいです。みんなの仲間になれて、一緒に戦うことが出来ること。私にとって最高の出来事です。

 今日も1日ありがとうございました。おやすみなさい。