「プラスの面を見る」 ゆい

8月26日
 今日はなつきちゃんのお誕生日です。黒板の似顔絵が、とてもよく似ていて、なつきちゃんのボブヘアがふわっと風になびいて笑っている姿でした。なつきちゃんの、爽やかで柔らかな笑顔が、いつも素敵だなと思っています。夏生まれだからなつきちゃんなのだな、と今日思い、嬉しくなりました。この夏、たくさん楽しい事を共有でき、それもとても嬉しいです。これからは、9月20日に向けても、作っていく過程を楽しみながら、精一杯私も一緒に成長していきたいです。

 さて、その9月20日の一大イベント、あゆちゃんとりゅうさんの結婚式の係発表がありました。私も、飾りとウエディングカーの係で中心となって作る役割りをもらいました。
 みんなで集まったとき、まえちゃんやあゆみちゃんが今後のことについても話してくれたり、あゆみちゃんが、「今年はウィンターコンサートがないけれど、これはそれと同じ質の高さ。結婚式に見合った高いレベルのもの。お遊びではなくて、本当に高い質で、なのはなだからこそできるものを。」という話をしてくれました。
 こんな風に、70人以上の仲間で、結婚式を本気で作れることなんて、恐らくないでしょう。なのはなだからできるもの。そして、結婚式にもプロがいるけれど、質として、絶対に劣らない物。こんな結婚式なら、世界中の人がやってみたいと思うようなものがいいです。
 私たちが生きる気持ちを、求める質を、今回の結婚式で表現するのだと思いました。あゆちゃん、りゅうさんを大事に思う気持ちを、仲間で盛り上げる気持ちを、自分の精一杯を出し切る心意気を、9月20日で表現させてもらうのだと、感じています。
 それは、とても貴重な、宝物のような経験になるのではないかと、今から思いました。
 早速、やることがあります。係の計画の提出は明日。また、サムナイツのコーラスの編成などを見直すことも進めなくてはいけません。着実に1つひとつやっていきます。

○畑では
 今朝の早朝作業で、チーム作業がありました。
 まずはみほちゃん、ひなのちゃんと空心菜の収穫。諏訪の畑に行ったときのこと。畑から走り出すように畦に向かってのびる空心菜が、ときどきあります。みほちゃんが、こう言いました。
「あのぉ、脱走しようとしている空心菜も収穫してください」
 そうか。この空心菜たちは、脱走しようとしていたのか。すごくそれらしく見えてきて、おもしろかったのと、みほちゃんが言うから余計に面白かったです。
 
 そのあとは、太ネギの畑に。今日は藁を敷いたり細々とした手入れをしましたが、畦のモグラの穴を見つけることができました。見つかったらいいな、くらいに思いながら探ったら、いきなり怪しいところがあり、そこをよくみると、穴が。嬉々として、そこにもナフタリン追加してきました。(肝試しで使ったお札も、貼ってきたので、魔除けになるかどうか。捕殺された虫、追い出されたモグラの供養らしき効果と考えたらいいでしょうか。)
 でもこのところ、本当にネキリムシの被害はなくなり、モグラも新しい被害がなくなってきました。よい感じです。

 

○昨日の集合でのお話
 不平不満を言う人は努力をしないで、そういう姿勢でいる、という話があり、その続きで、卒業生で、「私は周囲の人に恵まれている」という人は、その人の心がそういう風だからだとお父さんが話してくださいました。
 そして、努力の内容についてすごく納得したことがありました。何か仕事をするときに自分の時間を極限まで有効に使うとか、頭をフル回転させるとか、勉強をするとか、そういう努力もあると思うけれど、お父さんが一言、「物事や人のプラス面をみようとして努力しているんですよね」とおっしゃって、ああ、そうか、と思いました。
 心を前向きに、プラスの面を見て、良い様に受け取ったり、発信したりする。それ自体も努力なのだと思いました。うまくいえませんが、すごく涙が出そうな、安心したような、救われるような、そういう気持ちになりました。
 そのことを書いておきたかったです。不平不満とは自分で作るものです。思えば、残念ながら、私は小さい頃から、不平不満や攻撃が絶えない環境で育ちました。でも、自分はなのはなにいて、本当は理想だった姿勢で生きて行くことが可能なのだと、希望をもっています。