8月21日(金)「陶芸教室、風鈴の絵付け & ササゲの収穫」

8月21日のなのはな

 古吉野コミュニティで開かれた陶芸教室に参加しました。8月第2回目の教室で、前回に続いて風鈴を制作しました。 
 今回は絵付けも行ないました。これまで粘土で作ってきたさまざまな形の風鈴に着色をしていく工程は胸のおどるものです。

 

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 緑青、柿、ひわ、トルコ青……絵の具の容器に書いてある名前も興味を惹くものばかり。 
 花火の絵を描いたもの、ひよどり、くらげ、オーソドックスな鐘の形など、3人で合わせて7つの風鈴を作りました。竹内先生や、教室にいらっしゃっている方が、色や描き方についてアドバイスをくださり、嬉しかったです。絵付けをするときは筆先が震えてしまうこともありましたが、なんとか描き終えることができました。

 

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 先生が焼きあげてくださる風鈴とは、9月4日に、対面することになります。しかしそれで完成とはいきません。舌と短冊を結びつけ、良い音が鳴ってこそ風鈴です。舌や短冊の形、大きさはどのようなものがいいのか、など研究する必要がありそうです。 
 晩夏のころ、こころよい音の鳴る風鈴になってほしいと願います。

 

 

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 キャンプのときには楽しいウォークラリーの舞台である、山小屋の山道。 
 8月22日の太陽が沈むと、この道にはおばけが現れると言います……。

 明日に本番が迫った、肝試し。実行委員のみんなは午後から仕掛けを設置しに山小屋へ向かいました。実行委員チームの頭領は、いつもウィンターコンサートの大道具を作ったり、古吉野なのはなの設備や備品の修理、グレードアップをしてくださったりする須原さんです。この日は“ゲネプロ”の日で、本番通りの時間帯に、本番と同じ仕掛けを用いるなか、お父さん、お母さんが実際のコースを歩きました。いったいどんな肝試しになっているのか、お父さん、お母さんと実行委員しか、まだ知りません。

 明日の夕方は、肝試しではありません。みんなで美味しいそうめんを頂く予定です。そのための食器を、盛男おじいちゃんが作ってくださいました。山から切り出した竹の節周辺をつかった竹のお椀と、竹をナタで割って作る、お箸です。竹のお箸を手にする瞬間を想像しただけで、涼しい気持ちになれます。おじいちゃんのお心遣いがありがたく、嬉しいです。

 

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 心配されていた当日の天気は、降水確率40パーセントになっています。特別な夕餉と、肝試しと、山道にひそむおばけたちに免じて、雨も降るのを待ってくれるのではないでしょうか。

 

 

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 畑作業では、主に早朝と夕方の時間を使って大豆の草取りや、小豆の追肥を大人数で進めたほか、草刈りやササゲの収穫等を行ないました。

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〈早朝、草刈りチームは田んぼのあぜ道を刈りました〉

 

 山小屋近くの、盛男おじいちゃんの畑で作らせていただいているササゲは、ほとんどの莢をきつね色に変えています。ササゲはお赤飯などにつかう小粒の小豆です。長い莢では1本のなかに15粒のふっくらとしたササゲが入っていました。

 

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 大量の莢を時間内にもぎ取っていく作業は集中力を要しますが、上手な角度で莢を取ると、抵抗なく、スッと枝から外れてくれます。その感触をささやかな喜びにしながら、今日は4人で収穫を進めていきました。中には弾けている莢もあるので、できるだけ早く、すべてのササゲを回収したいと思います。

(かに)