「精一杯の演技」 よしみ

8月15日

○盆踊りコンテスト&花火大会
 今日の盆踊りコンテストをみんなと一緒に楽しめて嬉しかったです。ちょうど1週間前にチームが発表され、短い期間だったのですがチームのみんなで踊りの練習や飾りの制作を進めてきました。準備期間中、なかなかチームの人全員がそろわなかったりして踊りの振り付けや衣装の準備が思う様に進まず、正直本番に間に合うのかかなり不安でしたがなんとか本番に間に合わすことができてよかったです。

 盆踊りコンテストは夕方5時からのスタートで、1時間前から各チームに分かれてメイクや着替えを始めたのですが、私が入っているやよいちゃんチームはギリギリまで踊りの合わせをしていたので着替えの時間は約30分ほどしかありませんでした。私はなのはなに来るまで浴衣を自分で着たことがなく、なのはなに来てから初めて河上さんから教えていただいたのもあって自分1人で浴衣の着付けを短時間でするのはすごく難しかったです。ですが、やよいちゃんやまことちゃんが一緒に浴衣が綺麗に着付けできているか見てくださりなんとかギリギリで着ることができました。帯の部分は教えていただいた結び方とは違う結び方だったので頭の中が混乱してしまい、結果やよいちゃんが急いで結んでくださることになって申し訳なかったです。

 会場の体育館にはござが敷かれてあり、周辺には提灯などが綺麗に飾られてあって夏らしい雰囲気になっていました。1つ苦労したのはござの上に座るときです。浴衣を着た状態で座るのは浴衣が着崩れしないようにかなり気を遣いました。まわりのみんなは綺麗に正座で座っていて浴衣も着崩れていなくてすごいなと思いました。

 私たちが座っている前の席にお父さんやお母さん、いつもお世話になっている地域の方たちが座られ、あゆちゃんとなおちゃんの司会と共にいよいよ盆踊りコンテストが始まりました。
 私たちやよいちゃんチームの出番は8番目です。トップバッターのチームはかにちゃんチームだったのですが、最初からものすごく美しくて綺麗な踊りで圧倒されました。かにちゃんチームは四つ拍子で、フォーメーションがどんどんと変化していき、中でもかにちゃんの踊りがとてもかっこよくて目が釘付けになりました。

 どんどんと出番が迫ってきて、いよいよ次が私たちの出番ということになったとき、私はこれまでにないくらいの緊張を感じました。でも、そのときにやよいちゃんが「みんなで円陣を組もう!」と言ってくださって、みんなで手を重ねて「頑張るぞ! オー!!」とかけ声を出したおかげで少しですが緊張も和らいできてありがたかったです。

 そして私たちの出番。やよいちゃんチームでは踊りの前に寸劇をすることになっていました。実はこの寸劇はえつこちゃんと私でストーリーを考えたのですが、お父さんに台本を見ていただいてOKをいただけた時は本当に嬉しかったです。私も少しなのですが台詞を言う場面があり、緊張したけれど今の自分ができる精一杯の演技をできたと思います。次、また自分が何かの役をする機会があれば、やよいちゃんやえつこちゃんのようにもっと役になりきれるようになりたいです。

 踊りも無事に間違えずに踊ることができたけれど、自分の踊りは他のみんなよりも表情や姿勢が十分ではなかったと思います。もっとみんなと振りを合わせて踊りたかったです。ですが、終わった後はやよいちゃんが、「みんな良かったと思います! お疲れ様でした!!」と言ってくださって、その瞬間一気に緊張が解けました。他のチームもそれぞれチームの個性が出ていて1週間しか練習期間がなかったとは思えないほど完成度の高い盆踊りでかっこよかったです。

 盆踊りコンテストが終わった後は、みんなでまさはるさん特製の焼きそばをいただきました。私たちが盆踊りを踊っている間にずっと焼きそばを焼いてくださっていて、本当にありがたかったです。まさはるさんが作ってくださった焼きそばをいただくのは今回で2回目だったのですが、何回食べても他の焼きそばとは比べものにならないほど美味しくて幸せな気持ちになりました。

 みんなで夕食をいただいた後は花火大会です。最初は実行委員さんによる寸劇と、あけみちゃんとしほちゃんのダンスで花火大会を盛り上げてくださいました。花火は初めに手打ち花火を盆踊りチームに分かれてしました。やよいちゃんチームには飯田さんが入ってくださり、飯田さんとお話ししながら花火ができて嬉しかったです。手打ち花火をするのは何年ぶりだろうと考えるほど久し振りで、チームのみんなでフルーツの匂いのする花火や色が変わっていく花火などいろいろな種類があり、中には40秒間続く花火があって、私はそれが本当に40秒続くのか数えるのが楽しかったです。手打ち花火の締めはもちろん線香花火で、みんなで誰が一番長く線香花火を消さずにできるか競争しました。

 手打ち花火の後はお待ちかねの打ち上げ花火です。打ち上げ花火をあげるのは花火師さんという職業があるほどかなり難しくて危険なことなのですが、実行委員さんたちが次々と打ち上げ花火に火をつけていってくださり、古吉野のグラウンドに綺麗な花火が打ち上がりました。また、手打ち花火を1本の長いロープに下向きに沢山つるして、その花火がまるで滝のように見えてそれもとても綺麗でした。
 満点の星空の下で花火が輝いている光景が本当に綺麗で贅沢で、みんなと一緒に花火を満喫できて嬉しかったです。

 そして最後に、毎年恒例の永禮さん特製のかき氷をいただき、今日も夜までかなり暑かったのですがかき氷のおかげで火照った体が冷えていきました。かき氷シロップは様々な種類があり、かなり迷ったのですが私はヨーグルト味にしてみました。更にサプライズでその上からよしえちゃんが餡子をトッピングしてくださって、さっぱりとした味の中に甘さが加わりとても美味しかったです。

 今年は納涼祭ができなかったのですが、その代わりに盆踊りコンテストや花火大会をさせていただけて、いつもとは違った楽しみ方ができて嬉しかったです。

 提出が遅くなってしまいすみません。読んでくださってありがとうございました。