
8月19日のなのはな

管楽器アンサンブルの練習をしました。あゆちゃんとりゅうさんの結婚式に向けて、いよいよ私たちも動き出します。
お祝いの気持ち、嬉しい気持ちを、演奏で表現できることがとても光栄です。
今日は、さとみちゃんを中心に、管楽器の基礎練習と新曲の譜読みをしました。この夏は、イベント出演の機会がなかったので、演奏も楽器練習も久しぶりでした。まずは、「楽器の気持ちを思い出す、感覚を取り戻す」テーマで、練習しました。
ロングトーンやタンギング、同じパートの子とペアになって徹底的にピッチをそろえる練習などを行ないました。
1音1音チューナーで確認しながら、音のイメージを確実にしていくと、より一層楽しさが倍増します。
リヒャルト・ワーグナーが作曲した『婚礼の合唱』という曲は、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。
華やかで厳かな雰囲気で、結婚式といえばこの曲というイメージがあります。
音はシンプルだけど、深みをもって表現できるように、これから練習頑張っていきたいです。
(れいこ)
華やかで厳かな雰囲気で、結婚式といえばこの曲というイメージがあります。
音はシンプルだけど、深みをもって表現できるように、これから練習頑張っていきたいです。
(れいこ)
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午後からは永禮さんも来てくださり、4時半から大人数で追肥ツアーをしました。
今日のミッションは合計12枚の畑をまわること。ナスやゴーヤ、キュウリ、アスパラガス、ゴボウなどの小さい畑から小豆の大きな畑までさまざまでした。
今日のミッションは合計12枚の畑をまわること。ナスやゴーヤ、キュウリ、アスパラガス、ゴボウなどの小さい畑から小豆の大きな畑までさまざまでした。
4時過ぎにもなるとだいぶ日が落ちて少し涼しく感じられましたが、それでも外で作業するには暑く、畑をみんなで走り回っていると汗が滝のように流れてきました。
リーダーさんの「あと、てみ〇杯でーす!」という明るい声を聞くと、暑さの中でも頑張ろうという気持ちが湧いてきました。
バケツリレーの前後の人と「はい!」と声を掛け合いながら次々に牛肥のつまったてみを受け渡していると、自分が自分であることを忘れるような感じがしました。
バケツリレーの前後の人と「はい!」と声を掛け合いながら次々に牛肥のつまったてみを受け渡していると、自分が自分であることを忘れるような感じがしました。
エルフに積んでいた牛肥も途中で足りなくなり、永禮さんと一緒に町川牧場さんまで行かせてもらいました。私は町川牧場に行くのは初めてだったので、たくさんの大柄な牛が牛舎に並んでいるのを見て圧倒されました。
町川牧場の飯田さんは気前よく牛肥をつんでくださり、本当にありがたくて嬉しいなと思いました。
時間内に目標の畑を全部まわることはかないませんでしたが、10枚弱終わらせることができたので残りあと少しです。
作業が終わったころに丁度空には夕焼けが見えました。下の方の空がうっすらと紫色に染まっていて綺麗でした。暑さの中でもみんなの中で汗をかいて作業できた時間が気持ち良かったです。
(えみ)

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