「優しくなれる日が来ますように」 なつみ

7月31日

 梅雨明け後のサマータイムは、とにかく暑かったです。
 7時だとは思えないほどの陽射しの強さに、収穫だけでも汗びっしょりで、肌は痛い位でした。(着替えがいくらあっても足りない!)
「上半身裸で日が出てる中、釣りをしていたら、やけどした人がいた」
 と言うお話も納得できるほど、陽射しが肌を刺すように照らします。日焼けではなく、やけどになるのも分かります。
 地球温暖化が進み、オゾン層が破壊され、太陽の光が直に地球に当たっているのも、容易に想像できて、8月の気温や陽射しはどうなるのか、怖いです。

 
 昨日、とてつもない寂しさと悔しさで、もう生きていきたくないと、思ってしまったし、今日は絶対に自分は一言も発しない、笑わないと、無で過ごすと決めていたのに、午後になるとその決意も忘れて、楽しい方に自分から寄っていってしまいました。(私は可哀想なシンデレラにはなれないようです。)
 最後には、作業してる人の笑顔につられて、何も面白くはないけれど嬉しくなり、やっぱり私も笑顔になってしまいます。笑顔の人に話しかけたくなります。みんなの笑顔は、とても素敵だし、今の私には希望に見えました。

 今日、少し意固地になって無になろうと、自分に隠って、自分を守ろうとしてしまったけれど、そういう前向きじゃない、誰のためにもならない事はやめて、悲しくても、辛くとも、みんなが笑顔になるような笑顔で、私は過ごしていきます。
 特別面白いとか、楽しいとかが無くても、器量の悪い私がみんなの中にいられるという事だけで、とても幸せで、とても恵まれていることで、十分笑顔で廊下を歩く理由になると思うのです。
 だから(なんで笑っているんだろう)と不審がらずに、そっと、ニコッと微笑み返して貰えると嬉しいです。お願いします。

 なのはなにいても、楽しいことだけじゃなくて、悩んだり悲しかったり苦しかったり、色々あるけれど、どんな時も必ず先にある希望を見て、全部全部味わい尽くします。
 今は、優しくなれない自分が死ぬほど嫌だし、お父さんが教えてくれた「優しい言葉」を忘れてしまうこともあって、果てしない気もするのですが、私が優しくなるまでの記録をしっかり日記に書いていきます。
 いつか必ず、みんなみたいに優しくなれる日が来ますように。

 

 そしていよいよ、明日が待ちに待った海! なのはなの夏が始まります!
 子供の頃は(まだ子供)前日に水着を着て、翌日を楽しみに寝られない夜を過ごした思い出があります。
 今夜もそうやって寝ようかと思っていたのですが、なんだかそれももう、18才になると恥ずかしい気もしてきて、普通の寝間着を着ました。
 ですが、楽しみな気持ちは変わらないし、18才の夜も、寝れない夜を過ごすのだと思います。とーっても楽しみです。(寝れなくても良い)
 明日は沢山遊びたいです。やりたいことも沢山あります。
 砂のお城を作ったり、誰かを砂で人魚にしたいです。
 あと、お父さんが教えてくださった水中で手をヒラヒラさせてお魚を呼ぶのもやりたいし、貝殻も沢山拾って持って帰りたいです。
 ビーチバレーもみんなとしたいし(須原さんも一緒に)、スイカ割りも、割りまくりたいです。あぁ、とーっても楽しみで、やっぱり眠れないです。
 お昼に、あゆちゃんが先発6時10分組に誘ってくれました。聞けば、須原さんに、りゅうさんも一緒だそうで、即座に「行きます!」と答えました。60人分の場所確保係なのですが、みんなと手を繋いで輪っかになって、しっかり場所を確保してくるので、お父さんお母さん、みんなは沢山寝て、安全運転で海に来てください! 海で待ってます!

 今日も一日ありがとうございました。寝れないのですが、ちゃんと布団に入って明日を待ちます。おすみなさい。