「楽しいという気持ちを」 せいこ

8月1日

 丸一日海水浴の日でした。海に入るのは10年ぶりくらいのような気がします。当時、10年くらい前は砂が身体にいっぱいついて、ちょっと嫌だなあというのが海の感想でした。今日は砂はそんなに気にならなかったです。

 午前中の海での自由時間、みんな和気藹々と遊んでいました。のりよちゃんがめちゃめちゃ楽しそうだったのが印象的でした。一番に飛び込んだり、海に浮くベッドの上ででんぐり返りをしたり、新しい遊びを先頭切って考えている感じがしました。見ているだけでもワクワクしました。

 私はいつもこういう場面で、楽しそうな人を羨ましく見ている役だなあと改めて実感しました。「遊び」というのがどうも苦手です。どうやったらいいのか分かりません。誰と、どんなテンションで、どう遊べばいいんだろう……とめちゃめちゃに不器用になってしまいます。
 なのはなに来たばっかりで、そんなに打ち解けてないみんなだったから、という理由でもない気がします。

 小学校高学年くらいから、仲のいい友達と遊んでいても夢中になれなかったような気がします。拒食症だった頃は、どんな遊びをしても常に自分がどう見られているか、太ってないか気にしていたし、拒食、過食の症状がなくてもどこかめいっぱい楽しく遊べません。
 これが、より活き活きとした私になるための問題の本質のような気がしました。

 曖昧な意識で、何となくなのはなに来た身ではあるのですが、楽しいという気持ちをもっと知りたいという動機だったのかもしれません。
 いられる限りみんなから色んな楽しさを教えてもらいたいです。
 課題のようなものに気付けて良かったです。

 ここからは、おまけなのですが、砂遊びは割と楽しかったです。砂の中になおとさんを埋めて、ムキムキにするために上腕二頭筋や肩周り、腹筋などを最後まで整えていました。
 みんなのアイデアが冴えていて、500点もらえて良かったです。

 今日も1日ありがとうございました。