「好きという気持ち」 つき

7月28日

 数日前、髪を切りました。夏になって作業をしていると、一つに結んだ髪が、汗をかいた首に当たってすごくうっとうしく、ずっと切りたかったので、やっと時間が空いて切ることができ、とてもスッキリしました。
 
 今回は、お母さんにも許可をいただいて、自分で切りました。改めて自分は毛を切ることが好きだな、と感じました。子供の頃から髪の毛をいじることが好きで、よく自分の髪で遊んだり、祖母の髪を切らせてもらったりしていました。トリマーの資格を取ったのも、髪を切ることが好きで、でも美容師のような派手な環境は嫌で、動物も大好きだったからです。
 久々に毛を切って、やっぱり楽しいな、と思いました。毛先をカットばさみでチョキチョキ細かく揃えていくのが私は1番好きです。その感覚に何とも言えない楽しさを感じます。本当に楽しいです。何が楽しいのか自分でもよく分からないですが、とにかく楽しいです。胸が騒ぐような楽しさだと自分では思います。 

 畑では、剪定をするのがとても好きです。切りすぎないように、目的を考えながらバランス良く枝を透いていくのは意外と難しいです。でも、慣れてくると迷わず即座に切る枝を判断し、テンポ良く剪定をしていけるようになると、すごく楽しくていつまででもやっていたくなります。

 書いていて思いましたが、ただ単にハサミで切ることが好きというだけではなくて、形を形成していくことが好きなのかもしれないです。求められる形、または目的の通りにするには、どこをどのように切ったらよいのか、それを目で見て考えることも楽しいし、実際にカットしてみて、自分の理想と合致したときの気持ちよさ、形成していく過程での小さな喜びが何重にも重なっていくことが楽しくて、好きという気持ちに繋がっているのだと思いました。また、目で見て即座にどこを切ったら良いのかを判断し、頭と手が同時並行して動いている感覚もすごく楽しいです。
 これが何かに役に立つかは分かりませんが、自分の好きという気持ちであることは確かだと思います。これが好き! というものがまだあまりない私にとっては、大事にしたい気持ちだと思いました。

 

 最近、毎日もえちゃんとOMTをさせていただいています。相手のすきなところ、というテーマです。夜寝るときなどに、明日はどんなことを言おうか、と考えることが最近よくあります。そうすると、もえちゃんの素敵なところや尊敬できるところ、好きなところがたくさん浮かんできて、もえちゃんのことをもっと好きになっていくし、素敵だな、と改めて思います。本人を目の前にして話すことによってもその気持ちが強まっていき、もっと好きになります。

 人の良いところ見つけをするとても良い訓練になるとも感じています。もえちゃんの好きなところを考えていて、気付いていなかったことや、あまり感じていなかったこともたくさん見えてきました。こんな風に人の良いところ、好きなところを見ていけたらもっと人のことを好きになれると思いました。自分はあまり人の良いところを見れていなかったな、と気付かされる機会ともなりました。私にとってもこのOMTは本当にありがたくて、学ばせられる事がたくさんあるものとなっています。

 もえちゃんが私の好きなところ、良いところをたくさん言ってくれることも、私にとってすごく大きな力や刺激をもらっています。そんなふうに見ていてくれていたんだ、と思うことがたくさんあって、全然できていないところまでもよく見てくれていて、感謝してくれて、自分もそうなれるように頑張ろう、と背筋を正されます。結構照れくさいですが、本当にもえちゃんの言葉1つ1つが心にしみて、心から嬉しいし、大きなパワーをもらっています。お互い様で成長していけるようなOMTにしていきたいです。

 もえちゃんも最近調子が良い時間が増えた気がします。もえちゃん自身もそう感じているようです。つい自己否定に入り込んでしまいそうになってもこのOMTによって自分を肯定してもらって気持ちを保てると言ってくれました。それは私も全く同じです。本当にお互い様で一緒に良くなっていけるのだということがすごく嬉しいし、心強いです。
 お父さんが考えてくださることは本当にすごいな、と思います。ありがとうございます。

 

 今日は、午後に河上さんの浴衣着付け教室がありました。久しぶりでしたが、思っていたよりスムーズに浴衣を着ることができました。今年は完全にマスターして、1人で着られるように、新しい子にも教えられるようになることが目標です。
 納涼祭も浴衣がメインの衣装となるようなので、今からとても楽しみです。
 久しぶりに浴衣を着られて、今日はとても嬉しかったです。

 時間なので終わりにします。
 お休みなさい。