「るりこちゃん」 ななほ

7月26日 日曜日

・山小屋便りを繋いで

 昨日から山小屋便りのメンバーに入らせて頂くことになりました。
 ちょうど1年前、お母さんに、「ななほ、山小屋便りの編集に入らないか?」とお誘いを受けていて、(いつか山小屋便りの編集ができたらな)と密かに思っていたので、とても嬉しかったです。

 るりこちゃんが、「これ、ななほちゃんに」と『山小屋便り 編集のまとめ・記録』と書かれたピンク色のファイルを渡してくれました。
 その中には、今までるりこちゃんが作ってきた、山小屋便りの記録や、ポイント。編集の流れやレイアウトなどが詳しく書かれてあって、目次やタイトルに付け方など、ものすごい細かい部分まで、全てパソコンで打って、印刷されていました。

 他にも編集の記録と、お父さんやスタッフさん、先輩方に教えて頂いたこと、最初から最後まで本当に詳しく書かれていて、驚きました。
 これがあったら、編集ができると根拠なしに、確信してしまう位、るりこちゃんの資料が素敵で、説明書のようで、私はこれを代々、受け継いでいく役割があると思いました。

 るりこちゃんは「ななほちゃんが持っていていいよ」と言ってくれたけれど、編集用パソコンの近くの棚に飾っておきたいなと思うし、私も今日からスタートする山小屋便りを、まだ見ぬ誰かに配信して、まだ見ぬ誰かに直接届けられるんだと思うと嬉しくなりました。
 山小屋便りのメンバーとして、今まで先輩方が築いてきてくれた道を、私もちゃんと繋いでいきます。

 午後から改めまして、山小屋便りの編集に入らせて頂きました。
 全部で16の記事があるのですが、るりこちゃんが昨日で7つも進めてくれていて、驚きました。
 私も昨日教えて頂いたことを基に、午後に1人で4つの記事の山小屋便りを作らせて頂いて、分からない事があったら、隣に座っているるりこちゃんが、優しく教えてくれました。

 マウスがコントロールできなくて、時々るりこちゃんと、吹き出してしまう位、笑ってしまうこともあったのですが、一通り、山小屋便りの作り方を覚えることができて良かったです。
 まだまだ、スピードも効率も遅いけれど、るりこちゃんがいつも好意的に、安定した落ち着きと明るさで、楽しく教えてくれたり話してくれるから、その空気に安心して、とても楽しいです。

 編集やカメラを扱う仕事をしたいなとも思うし、最近は建築デザイナーになりたいなと思ったり、やっぱり動物関係の仕事もしてみたいなと思ったりして、まずはなのはなのスタッフになってから、将来のことは考えたいし、もしかしたら、ずっとなのはなのスタッフで、編集をして、写真を撮って、時々古吉野を改造しているかもしれないし、アカリちゃんやピーちゃん、いつかはヤギや馬もグラウンドにいるかもしれないと思いました。

 本当に山小屋便りの編集メンバーに入らせて頂けるのが嬉しくて、これから頑張りたいし、楽しみです!

 

・お父さんのお話

 コロナウイルスやオリンピックなどの話を聞かせてもらう中で、(ああ、ウィンターコンサートみたいに、一度、全てがリセットされたら)と思いました。
 やっぱり、そんなの実現されないし、現実的に不可能に近いのかもしれないのですが、国が何億、兆単位でお金を使ったり、無駄に動いて、無駄に物を使うのも私は嫌だし、お金持ちの人も、お金がない人も、幸せの思う度合いは同じなのだから、一度、全てをリセットして、世の中の人全員に、同じお金を与え、同じものや食事を与え、多少の楽しみはあっても、お金を持ち過ぎている人がいたり、3食食べられずに苦しむ人がいるという世の中がなくなるような世界にしたいと思いました。

 もし、神様ポストがあったら、リセットされてからも、また元のように生きにくさを抱えてしまう世の中にならないような世界にしてほしいとお願いしたいです。
 もし、子供の取り換えっこ制度があったら、私が赤ちゃんに戻るのはもう無理だけれど、自分の子供や今を生きている子供たちが、みんなの中で、みんなに愛されて育ったら良いと思いました。
 誰もがお互い様の気持ちで、相手に頼りすぎる事も、依存することも無く、適度な距離感で生きられたら、この世の中はどこも幸せで満ち溢れるんじゃないかと思います。

 幸せが何なのか? いくらお金があっても、その生活に慣れたら今が幸せに感じなくなってしまう。
 好きな物を買って、好きな服を着て、好きな物を食べても、一時的に満たされるばかりで、心は常に消耗し、苦しいだけ。
 お金が無くても、日々の日常に、嬉しいこと、楽しいことなど幸せはあるはずだし、お金というのもあってないようなものだと思いました。

 私はまだ高校生の歳で、直接的に働いたり、お金と関わることは無いけれど、それと限らず、今の世の中で生きにくさを抱えてしまう人がたくさんいるのならば、この世の中のモラルの低下や間違った価値観を整えれば良いと思いました。
 お父さんのお話を聞かせてもらう度に、現実に納得のいかない気持ちになるけれど、いつか絶対、良い方になる、良いようになると信じて、私も次世代を作る一員なんだと思って、もっと自分を深めて、耕していきたいと思いました。

 今日も一日ありがとうございます。
 最近は、ゴーヤが毎朝40本ほど収穫ができていたり、バナーナッツの初収穫も行い、お父さんとお母さんにプレゼントさせて頂けたのが嬉しかったです。
(ちなみに、バターナッツは、お菓子作りにお勧めです。ケーキや、プディングに限らず、シチューやバター煮、カボチャペーストでトーストにするのもオススメかなと思うので、是非ご堪能あれ!)