「なのはなで出会えた」 なつき

7月23日

 お父さんお母さん、ごめんなさい。
 私はここ最近、勘違いしてしまっていました。

 過去を振り返って浸っていると注意されてしまいそうですが、先ほど、なのはなに来たばかりの頃に書いた日記でHPに載せていただいたものを読み返してみました。
 今書いている日記と全然違って、毎日新しい発見や感動、気づきが素直に書かれていました。
 またお父さんお母さんに知ってもらいたいと思っていたことも
 3月中だけでも大方伝わっていたのに、繰り返し同じことを書いてしまっていました。

 改めてこの瞬間から気持ちを入れ替えて
 「電車の前方の窓」だけを見て前向きに「これから」を生きていきます。

 れいこちゃんのお誕生日でした。
 5時から6時で上原さんの畑に植わる黒豆にまりのちゃんと液肥やりを進めていて6時の夕食に必ず間に合うようにかなりピッチを上げてじょうろで水やりを進めていました。
 お昼で私の前でコメントが終わってしまっていたのでどうしてもコメントで思いの丈を伝えたくて、夕食に遅れることはできませんでした。
 結果、フライング気味でコメントしてしまって恥ずかしかったです。

 れいこちゃんがお客さんの目を見て何かを訴えながらダンスするまっすぐな姿に感動します。心が晴れていて、それがそのまま明るい笑顔に投影されるのが眩しいです。
 ニカッと笑顔を向けてくれる瞬間、恥ずかしがりながらニッとしてくれる時。
 れいこちゃんがリーダーの作業は時間が過ぎるのが早く感じられて生き生きとしています。
 なのはなに来ないと出会うことのなかった年齢差ではありますが、ここでれいこちゃんに出会えて心の底から嬉しいです。
 母の日のお手紙や畑の知識、前向きに今を生きる姿勢、どれもあっぱれで尊敬しています。

 れいこちゃんをお祝いするコメントを聞いていてふと思ったことがありました。
 イライラするのは、自分が出来ているのに人が出来ていないと気づいてしまった時に起こる感情ではないか、と冷静になって分かったように思います。
 自分のことをすごい人と思って驕りのある時なのかもしれません。
 または、みんなが出来ているのに自分ができてなくて自分を許せないとき。
 自分も十分未熟でみんなに助けてもらっていると常に思っていたら、
 その時できる自分の全力を出し切っていたら、この感情を持たずにいられるのかもしれません。
 どこまでも謙虚に嘘をつかずに物事に誠実に向かっていきます。

 先日の集まりで、お父さんが話してくださったように目先の細々したことに心が乱れそうになったら志を高く持つ、尊敬できる人を思い浮かべて自分の至らなさを改善していく方向に自分を持っていくことが大切だと思いました。

 なのはなHPに掲載されている日記を読み返したら、
 それぞれの書いた人の声が音読しているように読めます。
 これ、実はすごい環境だなと思います。
 一緒に生活していて色んなことを共有している人が感じることをシェアしてもらえている。
 ここで新しい「良く生きる」生き方を身に着けさせていただきます。