「桃の作業」 ゆい

7月16日ゆい

○早朝作業
 久しぶりに早朝作業ができました。草刈りを進め、朝食後の細々作業では、ネギに念願の乳酸菌を散布したり、スイカの手入れをしたりしました。ネギはちょっと前に草取りをしたにもかかわらず、既に雑草の猛威にさらされております。しかし、早朝作業で追肥ツアーでまわってくれたので、近々に草取りをかねて土寄せをすれば綺麗になります。なによりかにより、周辺の環境を綺麗にしなければ、乳酸菌どころではないです。
 入り口だけちょっと試しにやってみたら良い感じで、早く土寄せしたいと思いました。

 スイカは、第二弾の実が着実についていることがはっきり見えてきました。雨が続きすぎて、受粉しないことを心配していましたが、それでも少しはついてきていて、それが大きくなり始めたので、ぱっとみて分かるようになってきました。ひと株に3、4は確実につけたいのと、株によっては実験的に5つつけたいのです。シュガームーンは3つつけるというのが定番という情報がありますが、5つつけても甘くて立派なのができれば万歳です。

○草刈りで出会うものシリーズ
 ここのところ、日記に草刈りで出会う生き物や植物について書くことが増えました。こうなってくると、今日は何に出会うだろうという期待が持ててきます。さて、今日は何に出会ったかというと、ナナフシです。古吉野の坂を刈っていたとき、私の帽子のつばの内側に何か虫っぽいけれども、いや、ただの枝?という評価しがたいものがまとわりついていました。枝にしては、まとわりつき方に意志があるというか、草刈り中の私からしてみると、はっきりいって、かなり邪魔な感じで、手で取ってみると、(これは、あの、ナナフシというものではないか?)と思いました。話には聞いていたけれど、本当に節のある枝のようで、立派な擬態ぶりに感心しつつ払いのけました。

○桃の作業

 午後、久しぶりにあんなちゃんの桃の防除の補助に入らせてもらいました。今回はネットがかかっている木もあり、それだけにあんなちゃんの身体の可動域が制限され、さらに難しそうでした。あんなちゃんは、ずっと集中し続けています。この時期、桃の責任者として気持ちと身体を極限まで使っているあんなちゃんです。本当に少しでも良い様になってほしいと思いました。
 あんなちゃんがあけみちゃんと連絡をとりながら、あけみちゃんたちのチームは、ネットをかけたり、防除にいく畑を先行して草刈りしたりしてくれていて、連携プレーとなっていました。
 池上桃畑にいったとき、新しくつくったばかりの40mのネットが3本の木にかかっていました。これは遮光なしの白ネットだけで作ったものです。みんなでつくったものがこうして実際にかかっているのを見ると本当に嬉しかったですが、開墾26アールに言ったときには、50mのものがかかっていて、これには感動しました。
 どう説明したらよいのでしょうか。真っ白なネットに、サラシなどを使った継ぎ目のラインが入っていて、それが50mに渡って、桃の木を覆っているのです。26アールの広い畑に、たくさんのネットがかかっている光景は、他にはない素晴らしさを感じました。体育館でミシンを掛けていたときは、全体を広げることもできなかったのですが、こうして思い切り畑で広げられ、その大きさの効果を発揮しているのを見ると、壮観だと思いました。

 大人数で、ジャガイモの収穫も進んだようです。雨が続いて、なかなか採れないでいたので、チャンスでした。永禮さんもきてくださて、運んでくださったようで、やっぱり永禮さんがいて下さったら心強くてありがたいです。

 7時まで作業をして、夕食は、トマトやナス、ゴーヤ、たくさんの夏野菜が調理されているメニューがとても美味しかったです。夕食後は、カラスを作成しました。カラスを作成?という感じですが、カラスの模型です。これをスイカ畑にぶら下げて、カラスを除けるのですが、非常にリアルで、ちょっと怖いくらいなので、効果が期待できると思います。
 これから、畑の集まりがあるのでここで提出します。