7月15日(水)「ソバの初収穫」

7月15日のなのはな

保育園前の畑に広がる白い花々。
鳥よけネットに大事に大事に囲まれたこの花々。
鳥よけのための怪鳥もぶら下がり、
風が吹く度にその身体を大きく揺らす。
そんな畑に植わっているのは、実はソバ。
なのはなで育てるのは珍しい作物だ。

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 Aチームリーダーやよいちゃんと
ソバ担当のやすよちゃん、なつみちゃん、
そしてえみちゃん、さりーちゃんとソバの実の収穫。
鎌を使って根元からカット。
思った以上に草丈の高い雑草に苦戦しつつも
目標のポイントまで刈り進める。
今回は第2弾の3分の1を収穫することになった。

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ソバの実は落ちやすい。
刈り取った後も丁寧に扱わなければならない。
あまり揺らしたり乱暴に扱うことは禁物である。
実は茶色で割と掴みやすい突起があり、
これを整粒したりすると
そば粉になるのかと思うと一粒一粒が無視できない。

この小さくかわいい花からこんな実ができるのか…。
不思議だ。なんてことを考えながらザクッと刈る。
根元が赤くなっているのが目印なので
他の雑草との見分けは比較的つきやすかった。
みんなものすごいスピードでどんどん先に行くなぁ。

後ろを振り返ると足で踏まれて
倒れた雑草の道ができている。
刈る前と後とでは全く景色も変わってくるものだ。

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刈り取った束はビニールテープで結び
古吉野に持ち帰って5年生教室で「島立」をする。
しまたてというのは私も何のことか分からなかったが、
束ねたソバの茎を4、5セット組んで
立てておいて乾かすことのようだ。
まだ全部収穫していないのに部屋の8割を占めてしまった。

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収穫はこれからも続く。
私は、年越しそばを夢見ている。

(けいたろう)

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赤に輝く、宝石のような光沢。
夕日を思わせる、温かみのある山吹色。
今、崖崩れハウス3棟に入ると、
目に飛び込むように鮮やかな色を放つ
ミニトマトたちが迎え入れてくれます。
畑Cチームで育てるミニトマトが、最盛期に入ってきました。
今回は、『ピンキー』と『きら~ず』という
2品種を育てています。

『ピンキー』はその名の通り、
ピンク色をしたミニトマト。
まっピンクというわけではないけれど、
通常の赤いミニトマトと比べると、
ほんのりピンクがかった、淡い色合いをしています。
特徴はなんといっても、光沢! 
熟していない緑のときから艶やかで、
それにピンクが入ると、ルビーのよう。
日光に反射して、てかりが眩しいです。

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続いて、『きら~ず』。
『ピンキー』の仲間の品種で、
こちらはイエローオレンジになる、
少し縦長のミニトマトです。

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『きら~ず』の特徴は、薄皮! 
柔らかい果皮は口に含むと、
プチッとはじけて、甘い果汁が口いっぱいに広がります。
甘さは『ピンキー』よりも濃い目。
みんなからは甘さが濃いと、好評で、
『きら~ず』が好き!という子も多いです。

収穫の見極めが難しい『きら~ず』ですが、
どうやら病害虫にも強そうで、
わたしたちにとっては頼もしいです。
わたしから見ると、『ピンキー』は上品な女の子。
『きら~ず』は温かくて、優しい男の子のように思えます。

そんなミニトマトたちは、
4月の定植から約3か月が経ち、
今では背丈が2メートルを超えるまでに大きく伸びています。
誘引、脇芽摘みも、背伸びでも届かなくなってきました。

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第1花房は収穫を終え、
今は第2、第3と色づきが進んでいます。
一時はなかなか色づかなくて心配しましたが、
週2回のカニ殻石灰、硫酸石灰の液肥やりの効果で、
今では収量が日に日に伸びています。

2畝を見るだけで、収穫カゴや8割くらいになるほど。
今朝も『ピンキー』だけでも
10キロを越える収量がありました。
この長雨の日照不足で、
少し株も影響を受けたように見えます。
明日から天気がもつようで、
きっとミニトマトも久しぶりの日光を待ちわびています。

(るりこ)

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〈お父さんの指揮の下、桃を虫から守るネットをかけました!〉  

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〈桃ジャム用の桃花作りも進めました!
薄ピンク4枚に、
濃いピンクが1枚入った桃花が、加納岩白桃の桃花です〉

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〈今期分の加納岩白桃の桃花作りが一段落し、
午後からは白と薄ピンクのミックスの、
『白鳳』の桃花作りを進めました!〉

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桃の加工が進み、
本日は『加納岩白桃』の桃ジャム作りをしました!