7月13日(月)「体育館が海に!? ――白熱! 海水浴気分でソフトバレーボール大会!――」

7月13日のなのはな

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月曜日。長雨が続いている。
いつものじめじめに加えて気温も低いときた。
これはもうバレーボールをするしかないだろう。
ということで、この日は勤労者体育館でバレー大会を開くことになった。
しかも朝からである。これは気合いをいれないといけない。

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では早速試合に入りましょう、といいたいところではあるが今回は違った。
お父さんが練習メニューを組んで下さって、
これに沿った基礎練習を、まずはじめに行うことになった。

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フットワークを鍛えることからはじまり、状況に応じた4種類のパス練習、
そしてこれができないとゲームにならない、サーブ練習!
などなど盛り沢山の内容だった。

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サーブ練習では大きく分けて3つの方法を行った。
下から打つ、横から打つ、上から打つというもので、
なのはなでは横から打つのが主なイメージがあるが、
この練習メニューによってサーブが入る確率が格段にアップしたのではないだろうか。

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また、パスをしたり、トスを上げたりするときも、両手の指を突き出したり、
どちらかの手首を使って飛ばすことであらぬ方向へボールが飛ぶのを防ぐことができると教わった。
飛ばす飛距離も伸ばせてアタックなどの攻撃に繋げやすくなるだろう。

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次はいよいよ実戦だ。
私はあゆちゃんチームで、固定メンバーはあゆちゃん、まえちゃん、私で
助っ人であと1人誰かが入ってくれるということだった。
Aリーグはいつだって厳しい。
どこを見ても一筋縄ではいかないメンバーが揃っている。
罰ゲームは毎度のことながらもちろんある。

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勝ち負けではなく、チームが獲得した合計得点によって競われるこの大会。
たとえ負けたとしても自チームが13点とか14点奪い取っていれば
全然焦ることなどないのである。あぁ、私たちのチームは負けてゆく。
しかも結構な差を付けられての敗北だ。

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しっかりしろ! けいたろう! あ、どこにトスをあげているんだ!
アタックも決定的じゃないぞ! 得た点数はわずかだ!
こんな具合で、午前の前半戦はなかなかのピンチな状況に追い込まれていた。
少し青ざめた。

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昼のお弁当が心にしみた。
からあげにハート型の玉子巻き、梅干し入りのおにぎり。
ここで体力と気持ちを回復する必要があった。
勝ち点は得られずとも、これで午後からも戦えるぞ。
午後はB、Cリーグのみんなと戦うことになっていた。

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午後は、少し状況が違っていた。
Aリーグのメンバーはハンデを負って戦うことになっていた。
いや、少しどころか大分様子が違っていた。
ハンデの内容がすごい。
Aリーグのメンバーは水中ゴーグルをつけたり、
浮き輪をつけたり、ビーチボールを持って参戦なのである。

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おいおい、ずいぶん愉快な連中がきちゃったな。
常夏かよ。そんな感じの装いである。それらは地面に落としてはならない。
だから膝を使って踏ん張る、片手で応戦する、視界が狭くて暗い状態でも
なんとかボールを返すなどの工夫をこらさねばならない。

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これが楽しかった。
少しの返しにくさやサーブのしづらさはあっただろう。
しかし、絵面的にはやはりおもしろい人たちがバレーをやっているという感じだ。
だからなのか、こっちも勝っていても負けていても楽しいのである。
時には相手5人、こちら3人の試合になることもあったが、
着実に点数を取り勝利することができた。
このハンデはとても面白いので是非これからも導入してほしいなと思う。

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大会の最後にはエキシビションマッチ。
Aチーム同士の戦いだ。みんなが見守る中での試合だ。
お父さんのアタックやお母さんのトスが光る。なおとさんの全方向に隙のない動き。
私たちのチームは負けていた。最後の1戦に挑んだ。

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相手は、なおとさんチーム。お互いにバチバチだ。
ほぼ互角か、ややなおとさんチーム優勢か。いや、最後だけは泣きたくない。
勝たせてくださいよ。その祈りが届いた。
15点もらった! ついになおとさんチームに勝利したのである。

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結果発表にて罰ゲームから免れたことを告げられる。
しかしギリギリセーフ。されどセーフ。
内容は海の生き物をジェスチャーで表現し、
総合優勝のなおとさんチームが正解を当てるというもの。
みんなユニークな動きで見ていてもおもしろかった。
ひと味違う特別なソフトバレーボール大会だった。
また開催される日を待つ。

(けいたろう)

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〈アザラシやウツボ、トビウオ、イソギンチャクなど、 みんなが思い思いに海の生き物をジェスチャーし、 回答していく罰ゲームも盛り上がりました!〉