「ゆりかちゃんとの作業」 るりこ

7月12日

○ゆりかちゃんとの作業
 久しぶりに朝から太陽が見えて、1日中、天候がもってくれました。
 ここ数日、梅雨の時期にこんなにも長雨になる年はあっただろうかと思うほど、雨が降り続いていました。畑の野菜が心配な気持ちもあったので、今日の晴れが本当に貴重だと思いました。

*りゅうさん
 午前中は、明日のお弁当準備のために、なるちゃん、りゅうさん、ゆかこちゃん、さやねちゃんと台所に入らせていただきました。
 りゅうさんが塩唐揚げを揚げてくださり、ゆかこちゃんがウィンナーを焼いてくれていました。明日のお弁当は豪華で、お父さんが大好きな唐揚げも入っています。

 しばらく、フライヤーの前で唐揚げを揚げてくださっていた、りゅうさんが、
「この流れだと、オニオンリングを揚げよう」
 と言ってくださって、お昼ご飯に用意してくださることになりました。
 先月に収穫した、大豊作のタマネギをいくつか持ってきて、なるちゃんが皮をむき、りゅうさんがカットしてくださいました。真ん中の芯をくり抜いて、輪になった状態で調味液をからめ、揚げてくださいました。
 フライヤーの中でいくつものタマネギが浮き、台所いっぱいに香ばしい香りが広がりました。毎回、りゅうさんがみんなが喜ぶかなという一心で、楽しみながら調理をしてくださることが嬉しいです。
 出来上がったオニオンリングはザルいっぱいにできました。勢いよく塩を振る、りゅうさんの手さばきも格好良かったです。

 みんなでいただいたオニオンリングは外はカリカリで、タマネギを自然に包み込む、しっとりとした感触もあって、とても美味しかったです。
 「初めて作った」と言っていたけれど、そうとは思えないほどの美味しさで、りゅうさんの気持ちが詰まっているオニオンリングだと感じました。

 

*ササゲの追肥・土寄せ
 午後からは大人数でササゲ・小豆の土寄せにわかれました。
 わたしはゆりかちゃんや何人かの子と、山小屋の盛男おじいちゃんの畑のササゲの追肥と土寄せに行きました。

 午前の間にまえちゃんとまりのちゃんが畝間に管理機を掛けてくれていたので、この雨間でも土は柔らかく、軽かったです。
 わたしはサリーちゃんとペアになって、2人で2畝を完結していきました。サリーちゃんは土寄せが速くて、でもきれいでした。力を惜しまないで、懸命にクワを動かしているサリーちゃんの姿が印象的でした。

 ゆりかちゃんがリーダーでした。
 ゆりかちゃんの、メンバーみんなを自然に引っ張る作業空気を感じました。みんなが楽しく、明るい気持ちで作業に向かえるようにと、前向きな声かけでリードしてくれるゆりかちゃんの心遣いが嬉しく、わたしも気持ちが上がりました。
 優しくて、でも強さもある、ゆりかちゃんが格好いいです。ゆりかちゃんと一緒に何かをする時間が好きです。

 作業自体は45分程度で終え、そのまま古吉野へと戻り、みんなに合流をしました。
 鳥嘴さん畑の土は固かったですが、りゅうさんや大人数のみんなと長い畝に並んで、ラストスパートをかけていると、改めて、大人数作業が1番好きだなと思いました。

 貴重な晴れ間を有効に使えた気がしました。
 お仕事組さんがいてくれる土日が、あっという間に過ぎてしまったと思いました。