「まえちゃんが体現してくれること」 なお

7月7日

〇まえちゃんが体現してくれること

 まえちゃん、お誕生日おめでとうございます。まえちゃんがなのはなファミリーにいてくれること、スタッフとしていてくれること、そして一緒に日々生活を送っていけることが、私はとても幸せです。大好きで、尊敬しているまえちゃんに、気持ちを伝えます。

 仕事組になってから、スタッフとしてのまえちゃんの姿に、何度も救われ、気づかせてもらっています。まえちゃんの存在が、自分が仕事組として、なのはなの一員として、どうあるべきか、どんな風に希望となり、みんなのための自分でいられるのか、その道しるべです。
 自分にこもったり、自分にこだわることなく、なのはなファミリーとなのはなのみんなのため、そして作りたい未来、世の中のためにという大きな志でまえちゃんは生きています。それが本当にきれいです。強さと、意志があります。そして、誰のために、どんなふうに自分の力を尽くすのか、頑張るという言葉や、全力で、という言葉の正しい意味(正しい頑張り方、正しい力の尽くし方)を、私はまえちゃんの姿や言葉から教えてもらいます。
 
 ウィンターコンサートの練習。日々の仕事。私は、つい暴走して、誰かを心配させるような形での頑張りをしてしまうことがあります。
「なのはなの一人として、みんなと同じペースで生活すること。あの人あんなに頑張ってる、と思われることよりも、たとえあんなんで大丈夫かな? と思われたとしても、みんなと足並みをそろえて毎日過ごすことをまず大事にしている」
 まえちゃんがこう話してくれました。その土台となる考え方があるうえで、ここは石にかじりついても、徹夜してでも自分が頑張らなくてはならない、というときはやるよ、そういうメリハリが必要なのだといいました。うもれること、スタッフであっても、仕事組であっても、みんなと一緒の生活を大事にすること。良い意味で諦めて捨てることもある、絶対に捨てられない、自分の責任でやり遂げることもある。

 まえちゃんがどれだけ心と身体を使って、動いているか。全体を思って、プランを立て、行動しているか。それは、本人がどれだけ「私なにもしてないよー。みんなに投げてるもん」なんて言ったって、誰もが感じていることだと思います。そこにまっすぐな思いや、諦めない強い心がありながら、1人孤独に痛々しく頑張るのではない姿があります。まえちゃんのように、力を尽くし、まえちゃんのようにきれいに頑張れるようになりたい、いつもそう願っています。いざとなれば、最前線に立ち、たった一人だって、やるんだ、その覚悟を持ちながら、みんなと手を取り合って、進んでいく。仲間を信じて、進んでいく。

 

『願えば叶う』。まえちゃんから感じる希望です。
 今の自分も、過去の自分も、どんなであっても関係なく、自分が描く未来を信じて、その一本道しかないのだと覚悟を決めたとき、人は必ずその方向へいけるのだということを、まえちゃんは見せてくれます。ただの言葉ではなくて、実在する生身の人間として(変な言い方ですが)まえちゃんは、人が成長していく姿を体現してくれます。
 できるかできいないかではなく、やるかやらないか。なのはなの一本道を歩くというのは、まえちゃんのように、言い訳も逃げ道も甘えもなくして、前向きに自分は治るしかないのだし、正義やモラル、優しさを自分の中に通して生きていく道しかないのだとただそれだけで自分を日々成長させていくことなのだと思います。

 

 泥臭く。みんなを巻き込んで。ごろんと良くなる。決してあきらめない。
 お父さんお母さんが伝えてくれる生き方を、まえちゃんは見せてくれます。なのはなのスタッフと、仕事組。立場は違えど、社会人としてのスタンス、なのはなの卒業生として、みんなにその背中を見せる存在としての在り方は、まったく同じだと私は思います。自分がうまくできていないところや、失敗や、勘違いや、そういった部分を、まえちゃんは同じように潜り抜けてきて、前に進んでいるのだと感じます。
 
 私はまえちゃんの姿を見て、ときには横に並んで、時にはまえちゃんの背中を見て追いかけ、私は生きています。まえちゃんの生き方を感じると、気付きや希望をたくさん感じます。潔く、気持ちをまっすぐに向けて、誰に対してもまえちゃん自身の言葉と体験をもって伝えてくれるまえちゃんを尊敬ています。
 いつか、私もなのはなのスタッフになります。なるために、働きながら成長します。まえちゃんといると、成長していけると信じることができます。みんなと一緒に進んて行きたいと思えます。まえちゃん、いつもありがとうございます。お誕生日、おめでとうございます。また、一緒にいろいろな企画をしていきましょう!