「スイカの洋服」 ゆい

7月8日

 色々書きたいことがあります。
 まずスイカ。3キロほどになっています。海にもっていきたかったけれど、収穫は25日前後からなので、ちょっとまだなのです。雨で受粉ができず、完全に、第1弾と、今後雨が止んでからの第2弾というふうに実のつく時期がわかれそうです。
 
 テグスの囲いから外れてしまった実が、カラスにやられていました。布が足りなくなったので、今日ちょうどいいタイミングで衣装部さんが片付けをしていたので、使えそうな白い布を頂けるようにお願いしました。すぐに、用意してもらえて、午後に、布をまきにいったのですが、にやっとしてしまうことがありました。
 もらった布の中に、白い薄手のTシャツがあり、それをすっぽりスイカに被せたらすごく良い案配で、お誂え向きスイカの洋服という感じでした。スイカに服を着せているような感じがして、その場にいたのは1人だったけれどにやりとしてしまいました。
 スイカは存在感がすごいので、守らなければという気持ちが、余計に強くなります。適切な収穫期までうまく世話をしきりたいです。
 
 葉ネギは、3日間隔でニラとあわせて収穫をしています。全6回、18日で1周して、最初のものが収穫できるという予定なのですが、今日は3回目の収穫でした。それで、全体を見ると、見事に1段目、2段目と、ちょっとずつ伸びてきているのが分かり、その様がすごく面白いのです。ぱっとみて、「ああ、ここは1回目のところね」とはっきりわかるように背の順になっているのです。
 ハウス間の畑は、ネギ、ニラときて、青じそも出ています。さらに宝畑な感じアップです。

 

 すごいことがわかりました。
 今日、Bチームさんが、納豆水を作って防除をしていました。前回、乳酸菌防除をしたので、バッティングして大丈夫かと心配していたら、まりこちゃんがすぐネットで調べて、「納豆菌と乳酸菌は相乗効果あるらしいよ。」といいました。ななほちゃんが「え、すっごい! やった!」と喜ぶ。そこにまりこちゃん、「腸内での話だけど」。ななほちゃん、「え? 腸内ですか?」。
 果たして、腸内と、圃場は同じなのか。
 そう思っていたのですが、さっき、私も色々調べていたら、もしかして、すごく相性が良いかもしれません。

 私は、最初、麹菌を作るとき、納豆菌がいたらまずいから、菌同士はバッティングしてはいけないと思っていました。しかし、納豆菌は、乳酸菌を殺すどころか増やす働きがあるという情報を得ました。これは、両方をうまく使ったら、とても良いことになるかもしれません。
 改めて乳酸菌防除水を調べていたら、ネギの病気の予防にももってこいだとか。お父さんがおっしゃっていたように、農薬は回数制限があるし、コストもかかります。
 うどん粉病対策に留まらず、これはとても良い予防策だと思いました。

 夕食後、さっそく、乳酸菌防除水を仕込みました。やよいちゃんとなつきちゃんが、納豆水も作ってくれていました。納豆菌と乳酸菌のタッグで、良い作物ができるのではと、すごく楽しみになってきました。

 今日は、雨が続く中の本当に貴重な一日でした。もうすぐモロヘイヤの定植もあります。やよいちゃんたちが、畝立ての続きを完了させてくれてありがたかったです。私は草刈りも進めました。できるなら、もっと作業がしたかったです。明日は朝から作業ができます。
 雨だからこそ、最低限のことを、スピーディにこなすことができて、反対に良い効果かと思いました。

 何か他に書きたかったことがあった気がしますが、これからチームの集合なのでここで提出します。読んで下さってありがとうございました。
(新しい本が続々、とても嬉しいです!!!)