「喜ぶ顔を思い浮かべて」 なつみ

7月6日 

 本降りの雨。絶好の布草履作り日和でした。
 一日を通して、ゆいちゃんやあやかちゃんがリーダーとなって、布草履を一緒に作ってくれました。
 PPロープと布だけで作れてしまう、それなのに丈夫。
昔の人の知恵はすごいなと思います。(昔はPPロープの代わりに藁や麻紐を使ったのでしょうか。)
 布草履が完成すると、すぐ履きたくなってしまいました。
特に、オレンジと紺、緑と白など、可愛い鼻緒が付いた布草履を見ると、履きたい思いは強まります。
 2人で1足の布草履を作ったのですが、鼻緒の色は2人で決めることが出来て、みんなが可愛いと思う色を探して組み合わせる時間がとても楽しかったです。
 私は不器用なので、何度か編み直しながら綺麗な布草履を作ろうと四苦八苦して、最終的は出来上がったのですが、ゆいちゃんには見せられないと思ってしまうほどの出来でした。
 おそるおそる差し出すと「これめっちゃ履きやすい!足の形にピッタリ!」と、言って貰えたのですが、「普通は俵型じゃ…」と思わず言ってしまい「…。」と、折角ゆいちゃんがフォローしてくれたのに私が台無しにしてしまって、申し訳なかったです。
 ゆいちゃん、ごめんなさい。
 (私にはどうも、編むのは向いていないらしい。だとしたら、鼻緒だけでも、綺麗に付けられるようになりたい!)
 ゆいちゃんに片足しか出来ていない、男性用布草履の鼻緒付けを頼まれたので、全力の美意識で鼻緒を付けました。
 けいたろうさんに履いて貰うと「良いですねぇ」と一言。
 ゆいちゃんも「布の柄が綺麗に見えてる!これならもったいないから、今度もう片足も作ろう」と喜んでくれて嬉しかったです。
 やっぱり、何かを作るときは、履く人の喜ぶ顔を思い浮かべて作るのが楽しいし、上手に出来るのかなと思います。
みんなの和やかな空気に混ぜてもらえて、雨だけれど気持ちは沈まずに過ごせました。
 途中で、心が折れかけたけれど、ゆいちゃんやみんなの優しさにたくさん助けて貰って、私も自分が出来るところで何気なく、優しく心を助けられるようになりたいと、思いました。優しい気持ちを教えて貰えて、向けて貰えて嬉しかったです。
 布草履をみんなと履いて過ごせる日がとても楽しみです。

 ソフトバレーではだんだん勝てるようになってきて嬉しいです。
 勝てるのは勿論とても嬉しいけど、私はミスをしがちで、人よりもっと練習しなければならないです。もっと瞬発力を高くして、ボールに集中して、どんな球でも返せるように、チームに貢献できるように練習していきます。
 最後の試合で、お父さんチームに入れて貰って勝てて嬉しかったです。お父さんのきわどいサーブが味方だと強いけど、敵だとやだなぁと思わず思ってしまいます。
私もやだなぁと思わせるサーブが出来るように練習します。

 今日1日ありがとうございました。「放蕩記」が早く読みたいです。おやすみなさい。