「正しいスタンス」 ゆい

7月6日

 雨です。今朝は、お魚を久しぶりに焼きました。ハタハタです。焼きすぎに注意、しかし焼き目はしっかりと、を意識しながら焼き、食堂に届けました。
 新しい朝食当番で、スタートし、リーダーはゆりかちゃんが入ってくれました。ゆりかちゃんは、どんなときも、エレガントで、ちょっと間に合わないかなというときも穏やかでみんなを焦らずにリードしてくれ、素敵だと思いました。ゆりかちゃんと目があったとき、いつも、自分を受け入れてくれているような大きさを感じ、ゆりかちゃんの姿を見るだけで安心するような、嬉しい気持ちが湧き上がります。

 さて、今日の作業は、1日、布草履作りでした。雨天ですが、車のメンテナンスや洗車をしてくれているメンバ-もいました。車がとても綺麗になったときき、すごく有り難く嬉しいです。
 布草履では、ちょっと困ったことに、みんなでやってみると、想像のようには進まなかったというのがあります。けれど、みんな、作っていくごとにコツをつかんで上手になっていきました。編んでいて、細くなりすぎました、というのが一番修正が大変で、結構それが多かったです。大きくなりすぎました、は、ほどけばよく、修正がしやすかったのですが。見本品を用意していたものの、みんな作っていると集中して、そっちのけになってしまうようで、品質や規格を統一しきれなかったというのがありました。
 今回は、スピードをもって実行に移したいなと思って今日の実行に至りました。けれど、もう少しみんなが統一して綺麗に作れるようにすることを考えると、準備が足りなかったなと反省しました。
 しかし、ひとまず、雨のうちに実行に移してちょっとでも作れたということはよかったと思います。そうだよな、と思ったのは、最初うまくいかなくて「ちょっと辛い」と言っていた人も、慣れてきたり、うまく行きだすと、すごく楽しそうに作っていたことです。縄をなうとか、草履を編むとか、そういう手仕事は、本当に面白いものだよな、と思います。今日は、私は自分では編む暇が全然なかったですが、本気で綺麗な1足を作りたいです。
 なのはなに来て、色々教えてもらって、できることが増えたけれど、お母さんがおっしゃるように、草履まで編めたらすごく素敵です。何かのときに、誰かの役にたつかもしれません。
 野菜も作れる、身体も動く、住まいも作れる、着る物も。
 そう考えると、人間に必要なことが自分たちでできる力をつけさせてもらっていると思いました。
 今回の布草履のスキルで麻紐を編めば、おしゃれな草履を作ることができそうだな、と思いました。

 そして、やっぱり、大人数で作った時間も楽しかったです。15人の希望で出していたけれど、たくさん人が来てくれました。のぞみちゃんがゆりちゃんと一緒に来てくれて、のぞみちゃんはあっというまに、綺麗な草履を作っていました。

 

○その他
 虫のことで書きたかったことがあります。私は、アリに呪われています。というのもスイカの畝であれだけアリを集めて熱湯をかけるということをしているので、アリに祟られても無理はない気がします。スイカ畑でアリに刺されたことは勿論あるのですが、畑以外で気付くと身体の中にアリが入って来ていて、数カ所刺されたりしています。(アリよ、悪かった。でも、今後も私はアリを退治することをやめない。)と思います。
 ウリハムシは交尾中のところを(増えるんじゃない!)と退治されて可哀想な虫だと思います。一方、テントウムシは、交尾中のところを可愛いなあとされる。見た目だけとれば、色がオレンジか、赤かくらいの違いで、ウリハムシも可愛いジャンルに入るのにこの待遇はすごい差だと、自分がやっておきながら思います。

 

 話はまた変わります。
 ハウスミーティングで、お父さんが、私の指の荒れが改善してきたことに対し、気持ちが少しだけ変わったんじゃないかとおっしゃいました。ストレスを感じなくなればいいのだと思いました。不満がない状態に、いつでもどこでもなる。それが普通だと思いました。やはり、今苦しいということがあれば、どこにいてもストレスはたまるのだから、プラスに受け取れるような正しいスタンスが必要です。
 今、ストレスを感じない自分を作っていきます。不満を抱えない。ストレスにしない。喜んで、何かやる。愚痴をいうのは簡単で、不満をもつのは苦しいです。病気だった私の考え方が、そういうものなのだから、変わるなら、治るなら、180度変えなければならないです。私は別人になりたいです。
 どきどきしながら、バランスをとるのをやめたいです。怖さも、不安も全部、捨ててしまいたいです。今、どんな困難もお父さんやお母さんのような前向きで強い気持ちで楽しめるような強い人になりたいです。