「かごが一杯になるまで」 えみ

7月5日
 
 今日は久しぶりの晴れ間で、外に出て作業をできたのが嬉しかったです。雨が続くと洗濯物がなかなか乾かないのですが、今日はからっと乾いていて畳んでいても気持ちが良かったです。

*スモモの収穫
 今朝は8時からあんなちゃん、ななほちゃん、ふみちゃん、えつこちゃん、みほちゃんと一緒にスモモの収穫に行かせてもらいました。
 スモモは雨上がりで地面に落ちてしまっていたものもあったにもかかわらず、枝が曲がるほどたわわになっていました。去年と比べても大豊作だったそうで、今日は合わせて6つの発泡スチロール箱がいっぱいになるぐらい取れました。
 
 収穫の基準は実が全体的に赤く色づいているもので、多少青い部分が残っていても大丈夫だとあんなちゃんから教えてもらいました。また、なるべく軸をつけたまま取りたくて、勢いよくもぎ取って皮がむけてしまわないように注意するということも言っていました。実際やってみると意外と基準が難しく、表の日が当たっているところは赤くても裏はまだ熟しきってないものがあったりしました。でもやっているうちに少しずつ慣れてきて、夢中になってかごが一杯になるまで収穫している時間がすごく楽しかったです。

 何度か桃やスモモのネット修繕に入らせてもらったことがあったのですが、とても地道な作業で1つ1つの穴を縫っていくのがどこまで重要なことなのか正直実感がわいていませんでした。今日収穫したスモモの木にはネットをかけておらず、真っ赤に熟した実に限って鳥に食べられてしまっているものが多かったです。それを実際に見て知ると、ネットをかけて少しでも虫や鳥から守れるなら修繕の作業ももっとやりがいを感じながらできるなと思いました。

*小豆の種まき
 午後は、田んぼの草取りをした後に4時から半分畑で小豆の種まきをさせてもらいました。
 黒豆が植わっているところの奥に小さい畝をつくり、三角ホーで深さ1cmほどの筋をつけて大体2cm間隔で種を並べていきました。その時に白い線の入ったお尻を下に向けるのがポイントと教えてもらいました。一部畝の土が固かったところがあったのですが、そこには小豆の種を置く前に下に培土を敷くことで根が伸びていきやすいようにしました。種の上にはまた培土をかぶせ、水やりをしてからさらにもみ殻燻炭をのせて寒冷紗をかけるという流れでした。

 小豆は粒がとても小さく、よく見るとまんまるではなくて微妙に角があって短い三角柱のような形をしていたのが可愛らしかったです。筋状に並べていっているときは細かいビーズを扱う感覚に似ていてかなり神経を使いました。
 今回は種袋6つ分、2000粒以上の種をまいたそうです。雨がしばらく続くようだけれど、上手く発芽してくれるといいなと思います。
 
 読んでいただきありがとうございました。