「生きる道を見つけて」 りな

7月4日

 午後は、2018年のウィンターコンサートのDVDをみんなで見ました。
 2018年はサーカスの年です。
 DVDを見るのは今日で2回目になるのですが、1回目の時はまだなのはなに来たばかりで、内容があまり理解できていなかったです。
 だから、今日初めて見る気持ちで見ました。
 
 DVDを見ていると、色んなことが頭に浮かんできました。
 ウィンターコンサートの練習であゆちゃんに教えてもらった表現する時の気持ち、お父さんの講演、あゆちゃんのMC……。
 それが全部1つに集まって、迫ってくるような感覚がしました。
 ウィンターコンサートの非日常な感覚もありました。

 よく生きたい、そんな願いは簡単に持つことが出来ます。
 でも、私は何のために生まれてきてなんのために生きなければならないのか、それを私は飛ばしていたのだと、みちこさんやれいなさんを見ていて気が付くことが出来ました。
 みちこさんの神様ポストに投函した手紙の想いを聞いて、涙が溢れてきました。
 こんな人が、身近にいるんだ、こんなに心が大きくて志のある人がいるんだ、そう思って、ジーブスや団長と一緒に感動しました。

 求める気持ちが大きくて、深くて、みちこさんの手紙を聞いていると、自分はなんてちっぽけで浅いんだろうと思いました。
 私達は、神様ポストにたくさん投函されていた、欲まみれの野望に苦しくなりました。
 この苦しみを真っ先に気づいて壊れていった私達には、みちこさんのように苦しみの原因を突き止めて、生涯苦しみを消して利他心にあふれた世の中に変えていかなければならないと思いました。
 そのために立ち向かう勇気と志をなのはなファミリーで身に着けたいと思いました。

 サーカス団員募集の場面がとても私の心を打ちました。
 面接会場に来た人は、みんな利己心からくる苦しさやズレを感じていました。
 この苦しさを乗り越えて、理想の未来を切り開くためにステージで表現したい、そんな人ばかりでした。
 団長は、面接会場にいる人全員をサーカス団員に受け入れてくれました。
 ステージには、みんなの姿がありました。
 私達は、新しい世界を作っていく仲間であること、私もその1人であることがとても嬉しくて、周りにはこんなにたくさん同じ苦しみを抱えて同じ未来を望んで生きている仲間がいるんだ、そう思えました。
 とても満たされた気持ちになって、なんて幸せなんだろうと思いました。

 そのあとの、『ディス・イズ・ミー』のみんなの踊る姿、表情には、力がみなぎっていて、私達についてこい、と輝いた背中を見せてもらっているようでした。
 私は決して1人ではないのだと思いました。
 1人では生きられなくて、みんなで助け合って生きているのだと思いました。
 私は70人もいる家族全員にたくさん助けてもらって、深い共感をもらっています。

 私はなのはなファミリーに来なかったら、本当に生きる道を見失い、死んでいたんだと思いました。
 なのはなファミリーに来て、生きる道を見つけることが出来たんだと思いました。
 よく生きたい、そう思えるのも、精神性の高い家族と一緒に生活できるからなんだと思いました。
 いい生き方、それを私はまだ断言できるぐらいには分かっていません。
 でも、2018年のコンサートのDVDに絶対に答えは隠されていると思うし、日々のお父さんのお話にもたくさん隠れています。
 みちこさんやれいなさんのように誰かに繋げるための、よい生き方をこれからもずっと求め続けていきます。