「もっと楽しめるように」 えみ

6月30日

*ソフトバレーボール大会

 今日の午後は勤労者体育館にみんなで行き、なのはなソフトバレーボール大会をしました。みんなでそれぞれ車に乗って体育館まで移動したのですが、なのはなに来た日にそこの近くの食堂でタクシーを降り、あゆみちゃんのお迎えを待っていたのを思い出して懐かしく感じました。そういえば、その時にあゆみちゃんから春のソフトバレーボール大会をしたという話を聞かせてもらった気がします。
 試合自体は2リーグやって、私は1リーグ目はりなちゃん、サリーちゃん、しなこちゃん、かにちゃんチーム、2リーグ目はりなちゃん、しなこちゃん、あけみちゃん、もえちゃんと同じチームでした。
 今日の大会では、普段の夜のバレーボールでは一緒にプレーしないAチームの人ともできて、その圧倒的な強さに驚きの連続でした。2リーグとも同じチームだったしなこちゃんは1発目からアタックを決めていたり、後ろ向きに打ち相手コート内に上手く返していたりしてすごいと思いました。私は自分の近くに来たボールでも変な方向に飛ばしてしまったり、見過ごしてしまったりします。強い人たちの動きを見ていて、言葉でいうのは簡単だけれどもっと練習してチームの中で役立てるようになりたいと感じました。しなこちゃんからはアンダーでボールを取るときに腕を棒のように伸ばし、少し前かがみになって受けるといいと教えてもらいました。私はいつも腕が準備できていなくて、中途半端な力でボールを打とうとしているから方向をコントロールできないのだと思いました。
 1リーグ目は2度連続で負けてしまい、すごく悔しかったです。でも、3試合目に当たったれいこちゃんチームとは接戦で、16対16まで持ち越して最後の最後で勝つことができました。その時は5人全員が勝ちたいという同じ目標に向かっている空気を感じ、点が入った時には純粋に嬉しかったです。
 2リーグ目はあけみちゃんもいてくれて途中までは順調だったのですが、やはり相手も強くて全敗してしまいました。結果的には残念だったけれど、強い人たちの中でプレーさせてもらえて楽しかったです。ボールにどう触ればいいか迷った時には、そうした近くにいる強い人が返しやすいように上にあげてあげればいい。これはシンプルだけどとても難しいのだということを今日の試合で実感しました。
 最後は失点の多かったチームに罰ゲームがあり、運悪く私たちのチームは引っ掛かってしまいました。でも、いつもよりは軽くてやりやすいものだったのでラッキーでした。
 次、またみんなで試合をするときまでに毎週の夜のバレーの時間で鍛えて、もっと楽しめるようになりたいです。
 
 今朝から「洞窟オジさん」を読み進めていて、面白くて夜までにほとんど読み切ってしまいました。生きるとは何か、幸せとは何かを考えさせられる本でした。物質的な豊かさは手に入っても人間の寂しさは満たされず、自分を深く理解してくれる人や動物の存在こそが大切なのだと気づかされました。洞窟オジさんは小さい頃にほとんど勉強をしてこなかったのに、自然の中でのサバイバル術をたくさん持っていて、周りからどんなに小さなことでも色々吸収していてすごいと思いました。上手くメッセージを感じ取れているかは分からないけれど、思わず読み切ってしまうほど読んでいて楽しい、面白いと思える本に出会えたことが嬉しかったです。