「一番動きやすいように」 ゆい

6月30日

 今朝は、雨の合間にスイカ畑に行き、カラス対策をしてきました。テグスを張っていたにもかかわらず、テグスの合間を上手に縫って、カラスと思しきものが、昼間にひとつ、スイカをつついたのです。すごく綺麗だったのに、腹立たしいです。
 一昨日の朝、見に行ったときは問題はなく、夕方、あやかちゃんがグルタミン酸を散布してくれたときに、発見して教えてくれ、夕方に急いで応急処置的に白布を掛けてきました。出来事は真っ昼間です。
 今回、新しく、乾きやすい布を選んで用意しましたが、雨が続くので、用心が必要と思います。本当はかごなんかがあったらいいのですが、さすがに100個近くもないので、例に倣って白布を掛けています。これまで、布でスイカが傷んだということはなかったようなのですが、ちゃんと様子をみないといけないと思っています。獣対策で肥料袋をかけるという手もあるようです。
 もう、スイカは大きくなって2キロはあるのじゃないかと思います。これから、守り抜かなければと思うと非常に、緊張もします。あの大きなスイカたちを守り抜き、みんなでスイカ割りをするのだから。子育てだったら、と思います。手を掛けすぎず、しかし快適でのびのびした環境を作ってやる。不安の先取りをしないけど、手遅れにならないように対策を打つ。ぴくぱたした様子はみせたくないけど、しっかり、どっしり構えて確実に手入れしてやって、収穫まで結びつけなければなりません。1つのさくもつを最初から最後までみるというのは、一大仕事だという気がします。
 ちなみに、太ネギ、葉ネギ、良い感じです。この雨後から、モロヘイヤもはじまります。4つを上手に見ていかなければ。

○台所からの、ソフトバレー
 午後にソフトバレー大会があるというので、午前中、急ピッチで台所作業をすすめました。私はやすよちゃんとペアで、きゅうりの副菜を担当したり、みんなでひたすら、オニオンスライスを準備していました。
 オニオンスライスは、すっごくおいしいです。「スライスして、鰹節とポン酢かけただけなのに、こんなごちそう!」と思っていました。しかし! オニオンスライス、実はオニオンをスライスするのが、一番難しいのです。難しいというのはちょっと違いますか。手をすらないように、みんなですって、すって、またすって。小さなかけらは味噌汁へ。というのを、なっちゃん、ひろちゃん、やすよちゃん、えつこちゃんと、昼食の前のラスト30分くらいで駆け足でやりました。そして、やっぱり、夕食のオニオンスライスはおいしかったです。

 そして、午後は、ソフトバレー大会でした。私は、低気圧にやられて、頭が重い、もう、今日は行きたくない。でもお母さんが、「そういう日ほど動かなあかん、止まったらぜったい良くないよ」という話をしてくださるから、(うー。こういう日ほど、行かないと)と思っていました。車にのれば、酔うし、到着して体操をするときはもう、半ばやけくそで、声を出していました。
 しかし、実行委員ののりよちゃんとあけみちゃんの声を聞いていたら、やっぱり元気が出てくるというか、一緒に盛り上げていきたいという気持ちにさせてもらえました。
 いつもとは曜日の違うメンバ-でチームが組まれており、私のチームに、まあちゃんが入ってくれました。最初の総当たり戦は、負けなしで3勝し、後半は、くじでラッキーなことに、のりよちゃんをゲットして、またしても負けなし3勝でした。
 まあちゃんやのりよちゃんが、確実に安定したトスを上げてくれたり、カバーをしてくれて、ものすごく動き易くて、本当に楽しかったです。チームのメンバ-みんなが、すごく動いていました。いつもより、動きがよくなっている気がして、すごく面白かったです。私がいたリーグの他のチームでもそういう風に感じました。
 どういうわけか、私は今日、ボールの動きがゆっくりに感じて、とるまでに先読みができたり、打つ前に考えることができました。アタックが決まったら、最高に嬉しかったです。ものすごく動き易くて、これはどういうことかわかりませんが、多分、上手な人がサポートしてくれたからなのかと思います。こんなふうに、人が動き易いようにサポートできたら最高なのになと思います。
 サウナのなかにいるように、汗だくになって、すごく気持ちよかったです。その場にいるメンバ-が、一番動き易いようにして、勝利に結びつけるというのは、他のことと同じなのだろうと思いました。今日の試合みたいなことが、他の場面でも普通にできたらすごく楽しいのだな、と思います。

 
 帰りの車の中で、大豆の畑が広がっているのを見ながら、「ああ、昨日土寄せが終わったというのが最高に安心だよね」とひろちゃんと話しました。それで、昨夜日記に書きたかったことを思い出しました。須原さんとまえちゃんが管理機をかけてくれていたお陰で、土寄せは最高に楽しかったです。しかも、新しい鍬を使ってみたのです。こんなに気持ち良くていいのか、という具合で、さくっと土に鍬が入り、あげられました。土もあげやすいように事前に耕され、道具もよくて、大人数で、本当にありがたい土寄せタイムだったことを思い出して、1日遅れですが、書きました。