「雨前に」 ななほ

6月24日

 雨前最後の細々作業。今回は早朝の5時から7時と、夕方の5時から7時と全4時間の作業時間を頂きました。
 前半は各チーム、野菜の収穫や誘引、草取りなどの手入れを進め、キュウリは何と20キロも収穫ができて、日に日に収量が上がってきています。
 私はゴーヤの手入れの後、後半10分で写真を撮るのを忘れていたことに気が付き、カメラを持って畑を回りました。

 ゴーヤの実も1日で2センチずつ大きくなっていたり、キュウリはいよいよキュウリ農園に。
 カボチャもあと週週間で収穫が始まりそうだし、ピーマンの白い花にバックの緑がやっぱり好きだなと思いました。
 そうこうしている内に、時計の針が8時58分を指し、大急ぎで古吉野に戻ると、朝食の席にはミニトマトがあり、ツヤツヤのミニトマトが嬉しかったです。

 朝食後は、大人数でグラウンドとロータリーの玉ねぎ回収!全400コンテナ分の玉ねぎを、逆再生のようにコンテナに入れて、体育館まで運びました。
 回収タイムと運びタイムがあり、ちさとちゃんの指揮が優しいけれど、元気で楽しく、効率よくスムーズに玉ねぎを回収できました。
 やっぱり量が多くて、60コンテナ程は玉ねぎが入れっぱなしだったのですが、他の玉ねぎを体育館に広げると、体育館の3分の2が埋まってしまいました。

 玉ねぎの海と言うか、玉ねぎのじゅうたんと言うか、一面に玉ねぎが干してある光景は、なのはなの子しか見られないなと思いました。
 もう既に甘く、香ばしい香りが広がり、回収に運び、片付けまでを1時間で終わらせることができて、みんなの力を感じました。

・綺麗な空と達成感

 シエスタ後の時間は畑ABチームのみんなと新しくお借りした大きな畑の小豆の水やりをしました。
 昨日植え付けたばかりの小豆は、私たちを待っていたかのように、水をあげるとグングンと吸って、見ていても気持ち良かったです。
 12時から1時の作業はお日様の光も強く、体が熱くなったのですが、汗をかいて、走って、心はスッキリしました。

 最近の水やりはみんなが走り、無言だけれど心の中に、じわじわと楽しい気持ちが湧いていて、その時間がとても楽しいです。
 今日は空がとても綺麗で、写真を任されていたこともあり、さきちゃんに「ちょっと顔をあげてもらってもいいですか?」と聞いて、綺麗な空を背景に写真を撮りました。
 その空を見ていると、『スカイスクレーパー』を思い出させるような、高層ビルではないけれど、天高く輝きを放つ何かを見ているような気持ちになりました。

 雨が降っている訳ではないけれど、霧のようなシャワーで虹ができている様な感覚にさせてくれる空で、温かい気持ちになりました。
 水やりも猛ダッシュで終わらせて、無事に昼食前に水やりが全て終わり、みんなと喜んだ時間が嬉しかったです。

・雨前に

 午後は草取りツアーのリーダーをさせて頂き、サツマイモの草取りとエビスカボチャの草取りなどをしたり、その後の時間ではニンニクの収穫をさせて頂きました。
 雨前にどうしても終わらせたかった草取りも終わり、ニンニクの収穫は1人だったので寂しかったのですが、忍者熊手とスコップを使い、コツコツと進めていきました。
 気が付いたら、腰が痛く、喉も乾いていたのですが、どうしても手が止まらなくて、永遠とニンニクを掘り続けました。
 少し寂しくて(途中だけれど、みんなの所に帰りたいな)とも思ったのですが、全部収穫し、2往復してニンニクを運び、最後は計量と干す作業をしました。

 2畝だったのでそんなに数も無いと思っていたのですが、何と20・7キロもあり、ビックニンニクではないのに、大きく立派なニンニクが144玉収穫できました。
 少し収穫が遅れてしまったものもあったのですが、またみんなと自家製ニンニクを頂けるのが楽しみだし、河上さんが「ヤミツキキュウリを作ってあげるよ」と言っていたので、キュウリもセットで台所に持っていこうかなと思いました。