「伝わる表現をしたい」 ひなの

6月18日

 ○なるちゃんのお誕生日
 今日は、なるちゃんのお誕生日です。
 台所作業に入らせてもらうとき、台所に入ると「お願いします」とあったかい笑顔で迎えてくれるなるちゃんがいます。その笑顔に、(ここにいてもいいんだな)と肯定してもらえたような気持ちになります。それは、なるちゃんの笑顔に優しさがたくさん詰まっているからなのだろうな、と感じます。
 台所で、お互いに違う作業をしていても、なるちゃんはいつも気にかけてくれます。その優しさに甘えてはいけないけれど、本当に何度も何度も助けてもらっています。
 誰かを守るために責任感を持ち続けているなるちゃんが綺麗で、格好いいです。
 昨日、スイートコーンの獣ネット張りをしたときにも、スイートコーンの穂にネットが引っかかって進めない、と思った瞬間に、竹の棒を持ったなるちゃんが、引っかかりを取ってくれました。どうして分かったのだろう、と思うくらい、そのタイミングが優しくて、魔法のようでした。なるちゃんのように、自分から離れて、周りに目を向けられる人でありたいです。

 ○表現の幅
 なのはなで、自分を表現する機会をたくさん頂いています。
 その中の、ダンスと文章のことを書きます。
 日記を書いていて、文末の表現が一本調子になってしまうことを改善したいな、と思っています。気が付くと、「嬉しかったです」「楽しかったです」「暖かい気持ちになりました」など同じパターンばかりになってしまいます。
 小説を読んでいると、登場人物の心情の表現だったり、情景の表現が、とても綺麗で鮮やかで、変化があります。もちろん、書くことを仕事にされている方が書いているので、自分がそうなることは難しいかもしれないです。ですが、小説を読むことで色々な表現の仕方を吸収したいです。
 
 ダンスでも、もっと気持ちを込めて踊りたいです。
 みんなと気持ちや動きを揃えて踊ることは前提にあるとして、その上で情緒のあるダンスがしたいです。ただ振り付け通りに踊るだけではなく、一つひとつの動きに意味を感じながら、伝わる表現をしたいなと思います。

 何をするにしても、自分のためだったら、本当には力を出せないと思います。自分以外の誰かというのは、目の前にいるかもしれないし、ずっと遠くにいるかもしれない。求めてくれている人が必ずいると信じて、その人に向かって毎日を生きていきたいです。そして、そう思ったとき、自分が感じた苦しさや辛さを絶対に忘れてはいけないです。浮ついた気持ちになってもいけないです。自分を戒め、謙虚な気持ちを持ち続けなければいけないです。