「野菜のことを誰よりも理解して」 りな

6月6日

 今日は初めてのサマータイム。
 でも、去年とは少し違って作業やシエスタの他に担当野菜の手入れの時間、全員での水やりの時間、ダンス練習の時間などが組み込まれていました。

 早朝作業は7時から活動します。
 6時半起床オッケーで、6時半に起きよう!と思っていたのにぐっすり寝ていて、同じ居室の人に起こしてもらいました。
 少し眠たかったけれど、辺りはすっかり明るくなっていて、外に出ると紫外線が刺さるような暑さではなくてまだ涼しかったです。
 玄関下にみんなが集まって、あゆちゃんがコソコソ声で、「おはようございます。作業を発表します」というのが、いよいよ早朝作業だ!と思ってとてもワクワクしました。

 まず、さきちゃんとピーマンの水やりをしました。
 去年もさきちゃんと一緒にピーマンとナスの水やりを毎日していたなあと思って、今年もできるのが嬉しかったです。
 吉下のピーマンはまだ背丈は小さいけれど、一番花を見ることが出来て、とても可愛かったです。
 ピーマンの畝には牛肥の山があったり、牡蠣殻のかけらがキラキラしていて、この水で肥料がしみ込んでくれたらいいなあと思って水やりをしました。
 20分で予定通りの水量を上げることが出来て、次はさきちゃんと歩いて夕の子畑の水やりに合流しました。

 夕の子畑にはエゴマが植わっていて、夕の子畑の坂道にタンク車を止めてじょうろで水をやりました。
 エゴマはつい最近まで半分畑にいたのに、もう自立していてピンピンしていました。
 りゅうさんの姿もあって、大人数で水やりができてとても嬉しかったです。
 この畑もすぐに終わって、次は新いいとこ畑の白大豆の水やりに行きました。
 エゴマや大豆などの手入れをしたことがあまりなかったり、なじみがなくて苗の様子を見られることが嬉しいなあと思いました。
 早朝で涼しい中、水やりがたくさんできて野菜たちも嬉しがっているんじゃないかなあと思いました。

 白大豆の水やりも終わって、太ネギの水やりをするチームとアスパラの草取りのチームに分かれました。
 私はアスパラチームで、なのはなアスパラ畑に向かいました。
 立茎したアスパラが何本もそびえたっていて、遠くから見るとモミの木のように見えるし、葉っぱの部分が綿あめみたいにふわふわしているようにも見えました。
 近くで見ると、葉っぱの先端にホタルブクロみたいな小さい花がぶら下がっていて、とても可愛かったです。
 アスパラの畝の草を100%とって、とても綺麗になりました。
 のりよちゃんから、アスパラは堆肥のあるところでしか育たない事とか、肥料焼けしないことを教えてもらって、面白いなあと思いました。

 最後の20分間、みんなでゴボウの草取りをしました。
 作業希望は入れていなかったけれど、まえちゃんがリーダーになって進めてくれました。
 いつもはえみちゃんと2人で見回っているけれど、今日はみんなでゴボウと触れ合えて、嬉しかったです。
 ゴボウもみんなに手入れしてもらって、声をかけてもらえてとても嬉しいだろうなあと思いました。
 朝食の時には、もう昼食の気分だったけれど、朝食当番さんが「おはようございます」といつものように迎えてくれて、まだ朝だったのかと気が付きました。
 こんなに時間を有効に使えて嬉しいなあと思いました。

 担当野菜の手入れでは、里芋担当のほしちゃんと合体して、ほしちゃんとえみちゃんと一緒に見回りました。
 まず、第一鉄塔の里芋の畑に行きました。
 里芋の葉っぱを遠くから見ると、ゴボウの葉っぱみたいだなあと思いました。
 サトイモの葉っぱはとても綺麗で分厚くて、元気そうでした。
 ほしちゃんが里芋を客観的に見て、里芋のことを誰よりも理解していてすごいなあと思いました。

 ニンジンの見回りの時に、病気の葉つみも一緒にしました。サトイモを見ていた時と同じ視点でニンジンも見ようと思いました。
 担当野菜だけに目を向けていてはだめで、どんな野菜にも平等に優しくできるようになりたいと思いました。
 担当野菜を、チーム全体で共有してもらおうと思いました。
 
 明日アセスメントがあると聞き、久しぶりでドキドキします。
 ゆいちゃんにコーラスの練習をしてもらって、ウィンターコンサートの時の気持ちを思い出しました。
 コーラスを歌うときは、今の自分を消して、理想の人を演じて歌おうと思いました。
 お客さんが希望を持ってくれるような人に演じられるように頑張りたいです。

 午後のことも書きたいのですが、消灯になってしまいました。
 明日も精一杯頑張りたいです。