「20人」 なお

6月3日

〇20人
 数えてみれば、20人。仕事組(マック組含む)と学校組の総人数です。その人数にあらためて驚きつつ、嬉しい気持ちになりました。7時の朝食の席は、だいたい13人前後が並びます。そして、朝食当番やお弁当作りをみんなで回しています。人数が多いほど、助け合える場面も増え、本当に心強いです。

 5月忙しかった私は、後半の2週間は、朝の配膳を抜けさせてもらいました。みんなが、当たり前のように、自然にフォローしてくれました。朝早く出る日には、私はみんなが前日の夜に用意してくれた朝ごはんをいただきながら、7時に朝食になるみんなの分の味噌汁を作りました。その2週間、私はお味噌汁を通してみんなと繋がっているように感じていました。自分が作ったお味噌汁をみんなが7時に食べてくれている、そう思うと、その日一日の始まりがとても穏やかで明るい気持ちになりました。みんなが作った朝食を感謝して食べて、みんなが美味しく食べてくれることを思って味噌汁を作る、幸せだなと思いました。忙しい時期も、そういう小さな幸せが毎朝あるから、心も体も朝からエネルギーを満たせていました。

 仕事組は、同じ農協でも、支店や部署が異なり、経験年数もまちまちなので、状況は一人ひとり違います。なのはなの中で受け持つ作業や役割も、同じではありません。学校組も、試験の期間があったりします。当番に入れないときも、出てきます。もしもこれが2~3人しかいなかったら、なかなかフォローしあうのも難しいかもしれません。でも20人いるから、誰かが忙しい時、誰かが困ったとき、必ず助けてくれる人がいます。お互い様です。1回代わってもらったから、1回代わってあげる。そんなことではありません。仕事組、学校組、という一つのチームとして、気持ちよく生活する、できるときに、できる人が回していく、究極的には、誰が入ってもいいし、誰が抜けても、大丈夫なのです。もちろん、自分の役割や当番に無責任になって好き勝手にするということではありません。めぐりめぐって、いつどんな場面かわからないけれど、自分が助けてもらったことは、誰かにきっと返していけると思えます。なんというか、私は、そういう大人の、優しいチームワークを仕事組と学校組の中で築いていきたいです。よかれの気持ち、利他心がみなの心のベースにあるという、深いところでの信頼感を持っていきたいです。みんなにたくさん助けてもらって毎日生活する中で、より良い関係を作りたい気持ちが強くなりました。
 本当にお互い様で優しくあれる関係を作れる人間になります。そのために、自分の気持ちを作り、日々の行動を律して責任を持ち、みんなと一緒に成長していきます。

 そして、あらためて、20人の仕事&学校組のみんなの存在に伝えます。いつも、ありがとうございます。