「感じたことをそのまま」 あやこ

5月31日

 今日はなっちゃんのお誕生日でした。なっちゃんは、菜の花の都と書いて「菜都」というのだと教えてもらいました。その名の通り、なっちゃんの周りには自然と人が集まって、そこには明るくて笑いの耐えない、暖かい空気が流れていると思います。そういうのって、すごく憧れるし、素敵だと思います。私もなっちゃんに声をかけてもらったり、そばにいさせてもらうと、とても気持ちが暖かくなります。
 
 私も過去に何度かなっちゃんに話しを聞いてもらったことがあります。シスターをさせてもらったときも、新しい子に対してなっちゃんがかける言葉も、聞かせてもらいました。なっちゃんの生き方、考え方は、なのはなファミリーそのものだと思いました。お父さんとお母さんが教えてくれる、強さも、優しさも、なっちゃんそのものだと思います。いつでも前向きで、強くて、明るいなっちゃんのことがとても好きです。そばにいさせてもらって、一緒に生活させてもらえることが、とても幸せです。

 

 稲の補植をしました。石生西田んぼは、何気にまだ一回しか行ったことがなくて、草刈りでも何でも、またこの田んぼに行って作業したいと思っていたので、今日は石生西の田んぼに行けて嬉しかったです。変形の田んぼだったけれども、お父さんが整然と美しく田植えをしてくれてありました。四隅にどうしても出来てしまう、植えられなかった空間に、稲を補植していきました。代掻きされて、なめらかになった田んぼの中に足を踏み入れるのには、ちょっとした罪悪感と、喜びという、相反する気持ちが起こりました。
 
 植えられていなかった空間に、手で植えて埋めていくのは、気持ちが良かったです。パズルでどうしても見つからなかった最後の1ピースを埋めたときの喜びに似た感じでした。
 
 また、今年から新しくお借りした川向こう田んぼにも初めて行きました。これまで、通りがかりに何気なく見ていた土地が、これからは自分たちの田んぼになるのが、不思議な感じがしました。今日1日で補植は終わりだそうです。早いと感じたのですが、お父さんや永禮さんの田植えで、植え損じが少なかったおかげだと思いました。
 桃横田んぼで、あけみちゃんが豊年海老を見つけました。豊作になるといいなと思います。

 

 集合で質問に答えてくださってありがとうございます。私の質問は、いつもこうなってしまいます。本当にどうしようもないです。
 でも、もうわかりました。お父さんの言うとおり、私は否定されたくなかったのだと思います。どこかで、わずかな救いを求めていたのだと思います。苦しいのを回避したかったのだと思います。
 ずるいと言われてしまったのが泣けるほど悲しいし悔しいです。だから、ずるくないように、自分の感じたことをそのまま受け止めます。いじくりかえしたりしません。