「田んぼのこと」 さくら

5月24日

 夜の集合の時間、自分の無責任さ、本気になれていないことを気づかせていただいて、このままじゃいけないと思いました。オクラが不調になったのが、早かっただけで、このまま、生半可な気持ちで野菜を見ていたら、必ず枯れたと思います。表面だけ見ているようなふりをしていたと思います。人格は変えられないかもしれないけれど、みてくれを気にして、自分のことばかり考えることをやめたいです。

 今日は一日、まえちゃんと田んぼの作業をさせていただきました。一緒に作業をしてはいなかったけれど、お父さん、みかちゃん、ひろちゃんが、代掻きをしてくれていて、嬉しかったです。
 川沿い田んぼは水を入れると、水が順調に溜まっていって、1時間半くらいで、全面に水がはりました。諏訪神社手前は、なかなか水がたまらなくて、通りかかった石川さんが、田んぼが入水口のほうが低くなっているから遅いということや、その田んぼには排水口が4か所あったのですが、田んぼの、微妙な傾斜の低いほうの2か所を残し、他は埋めたら水漏れが少なくなる、と教えてくださいました。水が溜まる早さが田んぼによって違って、まえちゃんが、「めっちゃ難しい」と、面白そうに話してくれました。

 田んぼによって、川から水を引くときの導線が違って、U字溝だったり、土管だったり、途中まで土管で、畔をつたって田んぼに水が入っているところがあったりで、とても面白かったです。

 
 那岐山3反田んぼで、この前作った畔の、低いところを水があふれないように高くしました。田んぼに入っていると、遠くで車の走る「ザーーッ」という音と、風で水面が波打って、青い空が水に映って、海みたいでした。まえちゃんが、「サギがカモメに見えるね」と言っていて、本当にそんな気がして、とても面白かったです。
 水を入れたり、土嚢を作って水が漏れないようにしたり、まえちゃんが作業している姿を見させていただいて、とても勉強になりました。水を入れたら、漏れていかないように、なるべく早く代掻きをする、と教えてもらいました。

 田んぼでの時間があっという間で、泥の中を歩く感触か、畔塗りの面白さからか、虜になってしまいました。
 みかちゃんとまえちゃんが、田んぼのことを考えて、真剣な姿が、たくましくて、私も勉強して、少しでも役に立つようにしたいです。