「1本1本の稲から」 みほ

5月21日

 今日はひろちゃんのお誕生日でした。私はひろちゃんみたいな女性になりたいです。ひろちゃんといるとすごく安心します。優しくて大きくて、いつも平らかで、うまく言葉にできないけれど本当にひろちゃんにあこがれています。ひろちゃんが帰って来てくれて、一緒にすごせることが嬉しいです。

 インターバル速歩、すごく効果があります。やる前になんだか泣きたいような気持でいても、2セット目ぐらいでは笑顔になって前向きな気持ちになります。不思議だなと思います。お父さんが、速く歩く、ゆっくり歩くの繰り返しによって自律神経が整ってくるという原理をお話してくださいました。悲しくなったり後ろ向きな気持ちは大きくそこにあるような気持ちになるけれど、本当にちょっとしたバランスで変わってしまうものなんだなと思いました。

 稲の強化という作業をやりました。作業発表をされた時、「何をやるんだろう?」と思いました。グラウンドでまえちゃんが作業の見本を見せてくれた時、びっくりしました。なんとまえちゃんが稲の苗を手で押し倒しているのです。手のひらで根を刺激して、根の成長をよくするんだそうです。
 メンバーはまえちゃん、さやちゃん、さくらちゃん、私の4人、1人1列ずつ入ってひたすら苗を手のひらで押していきました。一本残らず押せるように、強い稲になりますようにと願いを込めてやっていきました。まるで、稲の生え際をマッサージしているみたいでした。稲は倒してもすぐ起き上がってきます。強いんだなと思いました。
 今はひょろっとしていて、でも4か月でこの1本1本の稲からたくさんお米がとれるんだもんなと思ったら、ロマンを感じます。

 ものに恐れを感じる気持ちで毎日何でもないことを積み重ねるというお話がすごく心に残りました。ともすると、私はすぐにがさつでなげやりな気持ちになってしまいます。ものに恐れを感じる気持ち、自分の中でもっと大切にしたいし、どういう気持ちか意識して生活したいです。
 ありがとうございまいた。