「もうすぐ梅雨」 りな

5月19日   

 午前中は、桃のネットの修繕をしました。今年は初めてで、とても嬉しかったです。桃のネットをグラウンドに広げて、まず、穴の空いているところを探して洗濯ばさみで止めていきました。これまで穴を探しながら縫っていたので、最初にみんなで一気に穴を探したら、とてもやりやすいなあと思いました。
 ゆいちゃんから、絶対になくさないという約束付きで大きい針をもらいました。穴も大きくて、大きいいともすぐに通りました。
 あやかちゃんが、はじめとおわりの結び方を教えてくれました。はじめは普通にかた結び、終わりは少し複雑で、縫った糸に通して出来たわっかに反対の方向でもう1度通す方法です。すると、ちゃんとかた結びされて面白いなあと思いました。

 少したゆんで穴になったところ、ネットが切れて穴が大きくなったところがありました。たゆんで穴が空いたほうは、少しつまんで縫っても糸を通した穴がまた広がってしまって難しかったです。もっと大きくつままないといけないのだなと思いました。
 縫ったところをみると、形が藁納豆みたいで少し可愛いなあと思いました。
 黙々と縫っていたら、向かいから縫ってくれた人と行きつきました。あっという間に1ネット出来て、みんなで綺麗にたたんで縛ることが出来ました。

 途中で空が暗くなってきました。そう思っているうちに、パラパラ雨が降ってきて、一瞬でスコールのような豪雨になりました。針だけもって、急いで軒下に逃げました。危機一髪でずぶぬれにならなかったけれど、ネットが濡れてしまって残念でした。
 強い雨は、5分ぐらいたったら映画みたいにぱあっと空が明るくなって晴れました。空はとても綺麗な青色で、綿あめのようでとても立体的な大きい入道雲が見えました。
 地面が濡れて、ネットも濡れてしまいました。でも、糸が濡れたおかげで縛るときに滑らずにきゅっときつく縛ることが出来ました。
 いつの間にか雨が降っていないかのようにカラッと乾きました。大きいネットが終わって、小さいネットの印付けまで終わることが出来て、とても楽しかったです。

 午後もネット修繕の続きをしました。たくさんの人がいて、大人数で出来るのがとても嬉しかったです。
どんどん手が慣れてきて、綺麗に縫うことが出来るようになって嬉しかったです。あと、ネットが地面の色に同化して穴が見にくかったけれど、どんどん目が鋭くなって分かるようになってきました。手を当てて手探りのように探したりして、センサーみたいで楽しかったです。
 グラウンドで作業していて、台所前と中庭に沿ったネットの下に、アサガオの芽がたくさん出ていることに気が付きました。まだ双葉だったけれど、茎が赤くて蕎麦みたいでとても可愛いなあと思いました。 そういえば、もうすぐ梅雨だなあと思ってアサガオの花が咲いてほしいなあと思いました。

 小さいネットも終わって、大きいネットも2つ終わらせることが出来ました。大きいネット2つは、洗濯ばさみで繋がっていて、最初どういう形になっているのか全然分からなくて混乱したけれど、洗濯ばさみで2つのネットが繋がっていただけでした。とても大きいネットで、2つ折りにしておさまるぐらいでした。
 去年、桃の木にネットをかける作業をしたことを思い出して、このネットで害虫から守るのだなあと思うと、やる気が出ました。

 ニンジンの畝のアリの巣に、熱湯防除をしてくれた話とか、どんどん畑のシステムがよく確立していくのが嬉しいなあと思いました。明日も精一杯頑張りたいです。