「野菜の生長」 りな

5月18日        

 午前はまくわうりの摘芯をしました。まくわうりの第1弾は、ほとんどが本葉5枚になっていて、大きいものは本葉7枚ぐらいに成長していました。まだ背は低かったけれど、子ヅルが3センチぐらいに伸びていて、とても可愛かったです。
 れいこちゃんから、実は孫ヅルに付けたくて、親ヅルを本葉5,6枚のところで摘芯して、3本仕立てにしたいんだとおしえてもらいました。だから、摘芯するときは、本葉何枚目のところなのか、ちゃんと節は3個以上あるか確認しました。子ヅルの成長点も親ヅルの成長点もとても似ていて、子ヅルの伸びている第1弾の摘芯は難しかったけれど、とても楽しかったです。
 第2弾も見ました。第2弾はつい1週間ぐらい前に定植したばかりでした。でも、第1弾に追い付きそうなぐらい葉っぱが出ていて驚きました。元気そうでよかったなあと思いました。

 そのあと、ニンジンとゴボウの草取りに行きました。まず、発見畑のゴボウからしました。ゴボウの周りには、丸い双葉でゴボウとそっくりな雑草ばかり生えていたけれど、少し大きくなって見分けがつくようになってきたような気がするなあと思いました。
 ニンジンの草取りは定期的にしているのですが、すぐに雑草が生えてきてしまいます。
 大きい雑草が生えていて、根っこが頑丈に張っていました。でも浅くて、手でつかんで抜くとずぼっと抜けてとても気持ちが良かったです。でも、ニンジンの株間が狭いのと、蒔き足したまだ小さいニンジンがいるので、十分に気を付けて抜きました。
 雑草の根っこがあまりにも強くて、圧倒されるばかりでした。雑草にニンジンの栄養をとられていないかどうか心配だったけれど、雑草を抜いていて、土がふかふかになっていることに気が付きました。前までカチカチだったような気がするけれど、とても草が抜けやすくて、草にフカフカにしてもらったような気がして少し嬉しかったです。
 ニンジンの草取りをしていると、畑の前に軽トラの止まる音が聞こえて誰だろう?と思って顔を上げると、液肥タンク車のやよいちゃんとやすよちゃんでした。ゴボウに液肥をやってくれていて、とても嬉しかったです。
 途中でれいこちゃんがなぞなぞを出してくれました。「日曜大工のカエルの坊やが、大工道具を買いに行くと、ある1つの道具しか買えませんでした。それはいったい何でしょう?」という問題が一番頭を悩ませました。答えは、「のこぎり」です。『蛙の子は蛙』を言い換えて、『蛙ノコは買える』。とても難しくて、このなぞなぞを考えた人がすごいと思いました。
 ニンジンの第1弾は、大きいもので本葉11枚ぐらいになってきていて、今から根っこが大きくなるそうです。今少し土をはぐって見てみると、首がちょっけい1~2センチぐらいになっていて、とても鮮やかなオレンジ色をしていてとても嬉しかったです。
 みんなで1畝に入ってしていたので、1畝の片側が8分ぐらいで出来ました。だから、どんどん進んでいくのがとても気持ちよくて、時間があっという間でした。でも、発見畑と斜畑手前のニンジンの畝全ての草取りが20分時間を残して終わることが出来て嬉しかったです。

 最後の20分間で、出来るところまでミニトマトの脇目摘みと誘引を進めることになりました。がけ崩れハウスに向かっていると、インスパイアが止まっているのが見えました。ハウスに着くと、お父さんお母さん、まえちゃんとのりよちゃんがこちらに歩いてくるのが見えました。
 お父さんにミニトマトの誘引の仕方を教えてもらえてとても嬉しかったです。実のつく位置が決まっていることは知っていたけれど、大きい葉っぱの方を支柱にくっつけるようにして定植すればいいのは知らなくて、面白いなあと思いました。
 脇目摘みを済ませて、誘引をしました。誘引は、お父さんに教わったように花が支柱にくっついて実が割れないように、少しねじって誘引をしました。今は少し茎が抵抗していたけれど、これで矯正されて真っ直ぐ伸びてくれたらいいなあと思いました。

 午後は、まゆちゃんとるりこちゃんとまあちゃんと一緒に絹さやの収穫をしました。絹さやの収穫と聞いたときはとても嬉しかったのですが、少しパラパラ雨が降り出してきていました。
 今日はうすいえんどうの収穫です。まゆちゃんに収穫基準を教えてもらいました。うすいえんどうは、豆を食べる絹さやなので、ぷっくりふくらんだものが収穫基準です。絹さやというよりそら豆のようです。畝には数えきれないぐらいたくさんのさやがぶら下がっていて、基準に満たしているぷっくりした豆がたくさんありました。
 豆自体大きくて、普通のきぬさやの収穫基準とこんがらがってしまわないようにしないとなあと思いました。とってもとっても取り切れないぐらいたくさんあって、どれがぷっくりしているのか、感覚がマヒしてくるぐらいでした。でも、それってとても贅沢なことだなあと思ってありがたくなりました。
 茎が太くて、葉っぱが丸くて大きくて、支柱が見えないぐらい茂っていました。かすかな隙間から茂っている中を見ると、ぷっくりして今にも弾けそうな豆がたくさん見えてきました。
 絹さや収穫用ハサミがあって、刃は花柄になっているとても可愛いハサミです。そのハサミの先端を使って、サクサクっと切るのがとても楽しかったです。
 雨はしだいに強くなって、でも誰も何も言わなくて黙々と収穫していました。絹さやの収穫が楽しすぎて、雨が降っていてもお構いなしでした。でも、さすがにこれはいけないだろうと、急ピッチで進めました。1畝半だったのですが、1人収穫かご半分ぐらい収穫できて、とても嬉しかったです。全部で6キロを超えていて、食卓にうすいえんどうが出てくるのがとても楽しみだなあと思いました。

 明日も精一杯頑張りたいです。