5月14日(木)「作物の始まりの日 ――白大豆とソバの種まき――」

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5月14日のなのはな

P5140031白大豆の種まきをしました。約7800粒。
午後に蒔きたい数を、まりのちゃんが初めに伝えてくれました。
白大豆の種まきは他の野菜の種まきとまた違い、数のスケールが大きいです。
気合いが入ります。 白大豆は半分畑を苗床として、1つの畝に4から5の溝をつけ、そこに種をまきます。
間隔は2センチずつ。そしてポイントは、白大豆のヘソを下にして蒔くこと。
そうすることで発芽率が良くなります。
数が多い分、スピードを早くしなければ目標の時間に追いつきません。
だからできるだけ自分の最大の速さで、美しく、芽が出るように白大豆を蒔く。
そして、みんなと確実に進めていきました。
 P5140040 やっているとコツが分かってきます。
白大豆のヘソの両先端からはうっすらと白い線がほぼ入っていること。
種を置いたときにその白い線だけが見えるように土に置いたら、
丁度ヘソが下になっている状態で種が蒔けます。
そのコツを掴むと、ヘソが下であるかを確認しなくても、その線や白大豆の形を見て蒔くことができます。
それをひたすらしていくことが面白いです。
   P5140053 蒔いた種は、畝に規則正しく白い点として浮かび上がっています。
畑にちょっとした絵を描いていく気持ちです。
今しか見られない光景で、つい誰かに見てほしい、と思いました。
覆土は、さらさらの土を種が隠れるくらいにかけて、乾燥防止の籾殻燻炭をかけます。
芽が出やすいような厚さを思いながら、土をかけていくと、自分の気持ちも穏やかに優しくなります。
この時間が好きです。
水やり、寒冷紗かけも、ヘルプの人が来てくれて種まきを終えることができました。
みんなとの種まきに、達成感と嬉しさが湧いてきます。

(ゆきな)

 

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ソバの第3弾の種蒔きをしました。
ソバを育てることができるなんて夢にも思いませんでした。
第1弾は、発芽率がよくなかったですが、
改善点を活かし、第2弾からは不織布をかけ、鳥からも種を守りました。
続く第2弾は2畝あり、本葉4枚ほどの小さくてかわいい苗が並んでいます。
茎はピンク色をしていて、かわいらしいです。それに、白く小さい花が咲くころにはお花畑になります。  
  そして、今回は第3弾を種蒔きしました。
当初よりも人数が少ないながらも、ベストパフォーマンスを尽くしました。
私は初めての種蒔きで、あまり上手にできませんでした。
そんなとき、これまでソバの種まきをしたことがあるみんなが、
こまめにアドバイスをくれて、とてもやりやすかったです。

種蒔きは1人1畝で行っていきます。
3条のすじをつけ、そこにパラパラと種を撒きました。そこに、籾殻燻炭をかぶせてあげます。
1人だと、畝が長く感じ端まで行くと、小さな旅をしてきた気分でした。
それでも、あとからヘルプのみんなも来てくれて、とても嬉しかったです。
そして、今回は不織布を種蒔きと同時にかけて、万全な体制で発芽を待ちます。
みんなで蒔いた春のいぶきが、無事に発芽してくれるといいなと思いました。
また、数日後のソバの様子が楽しみです。

土壌を選ばず、肥料を選ばずのソバは、あまり手がかからず、あっという間に収穫期を迎えます。
とはいえ、なのはなでも歴史の浅い作物で、水やりや草取りなどをして、
たくさん収穫できるように、みんなで手入れを頑張りたいです。

(さき)

 

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〈古畑、奥桃畑、夕の子桃畑、池上三角桃畑では、 桃の摘果2巡目を進めました〉

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〈夏野菜の定植も進めています! 今回は、オクラ、トウモロコシ、空芯菜の定植をしました〉

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〈玄関下にはツバメの巣があり、ヒナが大きくなりました!〉