「正義を持った優しさを」 ゆきな

5月10日

 母の日にスペシャルなイベントがありました。

 お父さんが『ビィー・ウィズ・ユー』をバンドとドラム部・エレキギター部の演奏に合わせて歌いました。歌う前にはお母さんが座っていて、お父さんがたった1人のために歌っていることを強く感じました。お父さんがお母さんを深いところで好きでいることを感じて、ただ嬉しかったです。ここで自分も愛されて、なのはなの一員としていられることが誇らしく思います。

 お母さんの『育つ雑草』は、体育館が揺れるようなそんな響きと力強さを感じました。お母さんの歌声のように、強く真っ直ぐどこにもぶれることなく過ごせるようになりたいと思いました。

 第2部には音楽室で朗読会がありました。朗読会でお母さんが話してくれた言葉がその人その人の生きる力になっていること、前を向くきっかけになっていること、自分にもたくさん共感することがありました。内容は違っても変わらない思いがあって、思わず涙が出てきました。

 お父さんからの『アイ・ワズ・ボーン・トゥー・ラブ・ユー』はずっと聞いていたかったぐらい、こころが満たされました。

 お母さん、改めて、いつもありがとうございます。みんなの朗読を聞いていて私も、お母さんと出会ったときのことを思い出しました。
 お母さんがなのはなに来るように強く話してくれたこと。そのときはなぜそうやって話してくれるのかよく分からなかったけれども(すみません)、今はお母さんが私をなのはなに引っ張って下さったと思って不思議な力を感じます。それも全部、必然だから、本当に嬉しいです。
 なのはなに来たときは、お父さん、お母さんは外出から帰ってきたところでした。「ゆきなが来るから、早く帰ってきたんだ」とお母さんが満面の笑みで話してくれました。こころはただぼんやりしていたけれども、ただお母さんの優しさがふんわりと私を包んでくれたことは分かりました。

 お母さんが笑ってくれたら、私も嬉しくなります。お母さんが怒ることもあるけれども、それは全部私たちのために怒ってくれる強さです。美しさです。だから、めげないで頑張れます。
 お母さんのように流されないで強く、正義をもった優しさをもてるように成長したいです。これからも、宜しくお願いします。