「誠実に、謙虚に、責任をもって」 まゆこ

5月8日

 ゴールデンウィークが終わりました。みんなと過ごしたゴールデンウィークはあっという間で、とても充実していました。きっと、世界で1番充実したゴールデンウィークだったのではないか、と感じています。
 書きたい事はたくさんあるけれど、特に書きたい事を書きます。

 

 ゴールデンウィーク中、私は山小屋ウォークラリーの吹き矢の実行委員をあけみちゃんとやらせていただきました。そのとき、あけみちゃんの優しさや責任感の強さを感じて、私はあけみちゃんのことがもっと好きになりました。

 山で的を設置したり、ちさちゃんが考えてくれた台本をもとに流れを考えたり、『デンジャラスゾーン』など、山の中に設置するいろんな看板の製作をさせていただきました。また、体育館での吹き矢大会で、吹き矢の矢がうまく製作出来ていなかった事が判明し、かにちゃん、ちさちゃん、あけみちゃんと、新たに吹き矢の矢を製作しました。
 
 あけみちゃんと、寸劇や吹き矢の的についてなど、『吹き矢族』について考えているとき、あけみちゃんが、私の意見をいつも最後まで聞いて、心を沿わせてくれているのをかんじました。「それいいね!」と笑顔で答えてくれたり、あけみちゃんの考えも聞かせてくれました。あけみちゃんがいつも前向きな気持ちで「まゆこちゃん、こういうのはどう?
」と目を輝かせて話してくれることが、とても嬉しかったし、私も前向きに取り組むことが出来ました。

 あけみちゃんはいつも、「ありがとう」という間もないくらい、スッと助けてくれました。 私がぬけてしまっている所を、スッと自然にカバーしてくれました。
 例えば、山に吹き矢の的を設置に行ったとき、あけみちゃんは脚立を持つとき、スッと運んでくれました。いつも、心と頭をつかって動いているように見えました。
 あけみちゃんは、的の設置など、仕事が早いのに、私の的の設置があけみちゃんよりも遅れてしまっても急かすような空気がないけれど、時間を意識して作業が進んでいくのを感じました。

 私は(仕事が遅くて本当に申し訳ない)と思ったけれど、あけみちゃんがいつも変わらずに笑顔を向けてくれて、とても、ありがたかったです。あけみちゃんの仕事へ真っ直ぐに責任感もってのぞむ姿や、周りの人への気配りが、とても綺麗だなと思いました。
 あけみちゃんの、繊細で、細やかな気遣いに、優しい気持ちをいただきました。あけみちゃんのように、もっと目の前の人の気持ちや、物事に責任をもちたいと思いました。

 また、あけみちゃんが、体育館での吹き矢大会で司会をしてくれたときも、あけみちゃんの優しさを感じました。
 吹き矢で、なかなか矢が出ない子や、マウスピースをうまく筒にまく事ができない子がいたとき、あけみちゃんはスッとその子の所へ行き、吹き矢を吹いたり、「大丈夫?」と気にかけていました。
 私だったらきっと(困っているけれど、私が行ったら余計な事かな。)と評価を気にして自分を守って、矢がうまく出ない子の所に行くことが出来なかったと思います。
 あけみちゃんは評価を気にせずに、いつも人によかれ、周りによかれで動いているように見えました。そんなあけみちゃんが綺麗だなと思うし、素敵だな、と思いました。

 吹き矢の矢の作り方については、ちさちゃんがお父さんに確認をしてくださったと伺いました。作り方を確立させて、次に繋がるように吹き矢チームで記録を残せたらと思いました。

 

●お母さん

 ソフトボール大会のとき、私はバックライトで、ボールが来てもどう動いて良いのかもよく分からず、突っ立ってしまっていたとき、お母さんが「自分のことじゃないと思ってボーッと立ってないでカバーにいけ」と私に教えて下さいました。

 私は、それは普段の心持ちも含めて叱って頂いているようにかんじました。ソフトボールになれていなくても、仲間を守る気持ち、周りを思う優しさがあったら、ボーッと立っていることは無かっただろう、と思いました。仲間を思うなら、どんなボールも必死になって取りに行くのが当たり前なんだと思います。お母さんに強く言っていただけて、自分のあまさ、人を想う気持ちの無さ、無責任さを自覚しました。もしかしたら、私は、お母さんの思いを100%理解出来ていないかも知れないけれど、でも、見て見ぬふりをしていた無責任さを以前よりも自覚することができ、これではいけないと思う事ができました。とてもありがたく、嬉しかったです。

 お母さんに叱って頂いたとき、私は、すごく申し訳なくて、恥ずかしくなりました。恥ずかしくて申し訳なくて、情けなくて、お母さんの顔を見ることが出来ませんでした。でも、大切なことをおしえていただけて、とても嬉しかったです。ありがとうございます。
 
 私は、気配り、というものが出来ていないな改めて感じてます。無意識に自分を優先させたり、すぐに堕落して楽な方に、楽な方にと、流れてしまいます。偉そうになってしまっていると思います。私は、視野が狭く、自己中心的だと思いました。

 そして、私は、人の気持ちをないがしろにしてしまっていることもあるだろうと思います。作業で初めてのことや慣れていないことをするとき、気持ちが緊張したり焦っているとき、周りの人の気持ちを考えられなくなり、強い口調で話してしまったり、自分本意に動いてしまうことがあります。
 また、失敗をすると、その失敗で頭がいっぱいになり、人の気持ちを考えることが出来なくなっていると思います。いつも自分に籠もって「自分が自分が」になっていると思います。自分の機嫌で、周りの人を振り回してしまっていることがあると思います。

 それは、みんなの中の1人として、人として優しくなく、無責任だと思います。私の弱さだと思います。今思うと、作業や仕事で受け身で自分の事として考えられていないことと、自分のことしか考えられていない無責任な立ち振る舞いをすることは繋がっていると思いました。お母さんにソフトボールのときに強く言っていただいて、私は無責任なんだな、思う事ができました

 私は、お母さんのように、自分に籠もらずに、目の前の人に誠実に、人の気持ちを大切に、もっと人の為に動くことが出来る人間になりたいです。自分には関係無い、傍観者にならずに、どんなときも人のことを思い、自分に出来る事を精一杯する人でありたいです。

 もっと、強く、しなやかになりたいです。偉そうにものをいうのではなくて、強くものを言うのではなくて、目の前の人の気持ちを自分の事のように大切に、忙しい時こそ、人の気持ちを大切にします。

 評価を気にせず、相手に良かれ気持ちで、スッと手をさしのべて、出過ぎたら修正していきます。
 あゆちゃんのように、話しをしただけで、安心し、前向きになることができる人間になりたいです。たてるべき人をたてて、謙虚に、真面目に、見返りを求めずにただただ目の前のこと、人に全力でむかう、あゆちゃんのようになりたいです。

 お母さんは「目の前の人に良かれの気持ちで動いていたら、自然に自分の出し方わかってくるから」と以前集合で話して下さったことがありました。
 私は、とにかく、周りの人の為に良かれ、の気持ちで動いて、自分の出し方を学んでいこうと思います。笑顔でいることとか、空気を作る一員であることとか、どんなときも、1人のときも慎んで、利他心を持って周りを見て動いていきます。

 

 私はまだまだ、謙虚さが足りないです。明日はもっと、謙虚に誠実になります。損得を考えず、どんなことも自分の事として、なのはなの為に、人の為に、頭と心を遣います。
間違っても間違っても、お父さんお母さんから学び、吸収し、ゼロから自分を作り直します。
 どんなに間違っても、なのはなに置いて下さり、本当にありがとうございます。拗ねずに、いじけずに、真っ直ぐに、なのはなでもっと自分の魂を高めて、まだ見ぬ誰かの力になれる人へ、成長していきます。
  
 読んで下さり、ありがとうございました。