「とても繊細」 りな

5月8日

 午前は、あんなちゃんと一緒に焼土詰めの準備をしました。
 育苗トレーは昨日運んだので、会場のセッティングです。体育館の入り口のスペースを綺麗にして、ブルーシートを敷いて、2つ長机を置きました。
 焼土の詰める作業に使う器具をあんなちゃんと一緒にセットしました。育苗トレーに付けてシャコシャコする器具があって、深さも浅いのと深いのと2パターンすることができるなんてすごいと思いました。

 エルフに焼土が積んであって、あんなちゃんが体育館の前までエルフを止めてくれました。私は「しょうど」と聞いて、ちんぷんかんぷんだったのですが、「焼く土と書くんだよ」と教えてもらって、肥料は入っていないけれど栄養がたくさんあることも教えてもらいました。バーミキュライトのようなつぶつぶした土で、見たことは初めてでこの土で稲が育つんだなあと思って嬉しくなりました。

 焼土詰めのシュミレーションをあんなちゃんと出来てとても楽しかったです。まず、テミでエルフの焼土を救って机に置いたトレーに入れます。少し慣らして、慣らす器具でスライドさせて平らにしていきます。
 この作業がとてもシビアで、少しでも斜めに持っているとへこんでしまうのだそうです。とても緊張したけれど、綺麗にならすことが出来て嬉しかったです。端の慣らしが難しかったです。
 余った土は、下に落とし、下に置いたバケツで受けました。それでも、地面に落ちてしまって、どうしようと考えていたら、机の下に段ボールを敷いてエプロンを作ろうということになりました。
 段ボールを持ってきて、机に貼り付けて、段差を作ろうとしました。でも、上手く張れなくて、垂れ下がるようになりました。それをみて、滑り台のように段ボールを傾けたらいいんじゃないかと思いました。あんなちゃんと一緒に作って、ラッキーボールみたいに焼土がバケツの中に入るようにセッティングするのがとても楽しかったです。
 セッティングが完了して、あんなちゃんと桃の追肥に行きました。おかやま夢白桃は、肥料くいの桃で、この時期に追肥するんだとあんなちゃんから教えてもらいました。時期も適切な時に追肥しないと、葉っぱが茂りすぎてしまうんだと聞いて、桃もとても繊細なんだなあと思いました。

 山桃畑、池上桃畑、石生桃畑の3つの畑を回りました。まず、あんなちゃんが木の周辺の草を刈ってくれて、熊手で草を集めました。草が生えていると、肥料の効き目があまりよくないからです。あんなちゃんが草刈りしているところを見ていて、どんどん草が刈れていくのがとても気持ち良かったです。
 肥料を撒くときは、風にのらないように地面すれすれで撒くようにしました。木から半径2メートルぐらいに魚粉を撒いて、とても細かかったけれど、地面を見ると桃の木の周りに薄く広がっていました。
 少し時間が余ったので、小さい木の見回りに行きました。たくさんの桃畑を回りました。あんなちゃんが、どの芽を残すのか教えてくれました。接ぎ木とか、芽接ぎとか、詳しく分からないこともたくさんあるけれど、とても楽しかったです。

 午後は、もえちゃんと一緒に水やりをしました。三角メロンのハウス、ナス、パプリカ、ゴーヤ、キュウリなど、定植したばかりで水やりが初めての野菜がたくさんあって緊張したけれどとても嬉しかったです。まだ小さい苗で、水やりも慎重にしました。ナスの苗はもう葉っぱが紫になっていて、パプリカの苗はピーマンの苗とそっくりでした。
 全部で8つの野菜の水やりをして、スケジュールもパンパンだったけれど、回ることが出来て嬉しかったです。とても暑かったので、水やりしていて涼しかったです。

明日は雨と聞いて、雨でも出来ることを頑張りたいです。