「動植物収集ゲーム IN山小屋」 ななほ

5月6日

 今朝はよしみちゃんとゴーヤの水やりをし、私はアブラムシ対策で洗剤防除をしました。
 8時に古吉野を出たにもかかわらず、防除が終わり、見回りをして、時計を見たら、驚くことに8時45分。
 最初、15分かと思ったのですが、大急ぎで古吉野に戻り、食堂に行き、(あ、今日はいつもより15分遅い、朝食で良かった)と思いました。
 洗剤防除は効果が期待できそうだし、水やりもできて安心して山小屋に向かうことができました。

・動物収集ゲーム IN山小屋

 山小屋に向かう道中、至る所で藤の花の紫が山の奥で輝いていました。
 田んぼには水が引いてある所もあり、いよいよ5月で播種もやってきます。
 山小屋に着いた時、山の空気が気持ちいいのを感じて、待っている間にお花を摘んだり、まゆちゃんやれいこちゃんとお話をしていました。

 あゆちゃんの「準備ができましたー!」という声が、山小屋から聞こえてきて、思わず「ヨーイドン!」と言い、まゆちゃんと坂を猛ダッシュ。
 まだ何もする前から、坂の傾斜と距離でヘトヘトになってしまったのですが、やる気と楽しみな気持ちは誰よりもあって、お父さんとお母さんの姿を見た瞬間に、嬉しくなりました。
 全員が揃ったところで、あゆちゃんの司会が始まり、けいたろうさんとりなちゃんが現れました。

 あゆちゃんは緑のスカートをはき、顔には黄色や緑でペイントがされ、それだけでも民族みたいでした。
 そして、けいたろうさんは大きなひげのペイントがされ、りなちゃんは通訳らしく、2人の寸劇が始まります。
 なんと、途中に不思議な民族が現れ、リュウさん率いる謎の民族が、踊り、歌い、姿を現しました。
 リュウさんが中国語で、ルールの説明をし、それをりなちゃんが通訳をし、今度はまちちゃんが「ウダ、ホガガ、ペペロンチーノ、グンダ、ウドン」と言い、とても面白くて、民族的で笑いが止まりませんでした。

 そして、出発前は民族衣装作り。山にいる民族がビックリしないように、私たちもなのはな族になりました。
 チームのみんなでおそろいの衣装を作り、私とよしみちゃんで三つ編みでネックレスとブレスレットを作りました。
 私たちのチームは、いつもみんなバラバラに行動して、最後にはみんなが1つになり、
全ての物が綺麗に合わさるチームで、今回も髪飾りに、しめ縄で作ったベルトとまりこちゃんが考えてくれたしっぽが本当に可愛くて、シンプルだけれど、クオリティが高い衣装ができました。

・吹き矢族の村

 制限時間が着て、いよいよ出発の時間! 最初についたのは、吹き矢族の村でした。
実行委員さんのあけみちゃんとまゆこちゃんが吹き矢族んありきって、ユーモアのある寸劇に、民族の掛け声をしとても楽しかったです。
 1人2回、矢を拭くことができ、一番手前からウリボウ10点、シカ30点、クマ50点、タカ100点で、タカは何と、13メートル離れた場所の、5mほど高い場所にありました。

 私は吹き矢大会では普通くらいのレベルだったのですが、何と、今回はタカを仕留めることができて、みんなとハイタッチしました。
 私のチームは私以外、タカを仕留められなかったのですが、その他の動物はすべて仕留め、最後に実行委員さんと、「うーん、これは仕留められてますね。」と話し面白かったです。
 吹き矢族でタカを仕留めたのは、お父さんとお母さんやのりよちゃん位しかいないらしく、すごく嬉しかったし、次回の吹き矢が楽しみになりました。

・お白い族の村

 そして次に向かったのは、お白い族。アトリエを越え、スズランに挨拶をし、上を見たら看板が。
 そこには小麦粉の袋も飾られていて、「もしや。」と思ったら、私たちの予想通り、お化粧ではなく、小麦ゲームでした。
 このゲームは小麦の中に隠されている飴を手を使わずに見つけるゲームで、選ばれしメンバー3人は、顔が真っ白になっていました。

 私のチームでは私は惜しくもジャンケンに負けてしまい、みほちゃん、えつこちゃん、まゆちゃんがチャレンジしました。
 まだどのチームも3人が成功していないらしく、応援にも気合が入ったし、初めて見る光景にワクワクしました。
 みほちゃんが犬みたいにモゾモゾして、でも飴を見つけた瞬間、顔を上げてニッコリと笑い、可愛い笑顔と顔や口の真っ白が面白かったです。

 えつこちゃんも「ない」と言いながら、飴を加え、口の中は真っ白だったのですが、楽しそうでした。
 そしてまゆちゃん、まゆちゃんが成功すると100ポイントが追加されることになっていて、まゆちゃんもドキドキしていたのですが、「絶対に大丈夫!」と言って、まゆちゃんのチャレンジがスタート。
 綺麗に顔を滑らせて、何と6秒で飴を見つけたまゆちゃんが、口の中に溢れる位に小麦粉が入っていたのですが、可愛くて、面白くて、まゆちゃんの笑う姿に安心しました。
 3人が顔を真っ白にしたところで、ゲームが終了し、あゆちゃんとりなちゃんの民族に挨拶をして、次の村に向かいます。

・絵かき族の村

 午前中、最後の村は絵かき族の村。ここでは実行委員さん画用紙してくれた、墨汁に手作りの割りばしペンを使い、線画を書きました。
 人生で初めての線画。ペンが万年筆のように使いやすく、スラスラとかけました。
 あまり絵は上手ではないのですが、20分間、夢中になって、絵を書いて、自然に触れられた時間が嬉しかったです。
 最後にみんなで発表をした時、絵かき族のひろちゃんが、「あ、あんなところに猪が、あ、ここに預言者からの手紙が。」と言い、預言者からの手紙をくれて、ランチタイムです。

・モリモリ山デリ

 昼食はモリモリ山デリで、お仕事組さん特製の、サンドウィッチを頂きました。
 最初にお仕事組さんが、「サンドウィッチ、デリデリ、タマゴサンド、スペシャルなフルーツ、サンドウィッチ!」と歌ってくれて、その曲が私とまゆちゃんの頭にはずっと残っていました。
 そして、包み紙を開けると、中から豪華な卵ハムチーズレタスサンドが登場。とても美味しくて、甘くて、コクがあって濃厚で、本当に美味しかったです。
 食パンは分厚いのですが、フワフワで真っ白で、優しい味でした。

 もう1つの包み紙を開けると、生クリームが噴き出してきて、中にはパインやミカン、バナナなどがギッシリとつまった、生クリームたっぷりフルーツサンドでした。
 久しぶりのフルーツサンドが美味しくて、贅沢で、本当に豪華なメニューが嬉しかったです。
 また作ってほしいなと思って、毎月22日のショートケーキの日に、なのはなファミリーではサンドウィッチの日にしたい位でした。
 甘い紅茶を頂き、預言者からの手紙を読み、まゆちゃんと山菜を取りにウロウロしたら、次の村に向かいます!

・お宝探しゲーム

 ついた場所は、村というより、山!
 今度はお宝探しゲームでした。山の中に隠された30のお宝を探すというゲームで、そのお宝は木の下や葉の裏。土の中に隠されていて、とても難しかったです。
 でもチームのみんなと協力して、私はまりこちゃんチームだったので、「まりまり1」、「まりまり5」などの掛け声を作りました。
 まだ30見つけたチームが少なくて、すごく気合が入ったし、とても難しかったけれど、夢中になりました。

 何と、私たちのチームは30のお宝を全て見つける事ができて、無事に動物もたくさん捕獲できて良かったです!
 実行委員さんの衣装も可愛くて、本当に民族の村に来た気分になりました。

・竹の子族の村

 そして、次に見えた村はお楽しみの竹の子族の村。
 筍ではなく、竹の子というのが可愛らしく、実行委員さんのみかちゃんともえちゃんが待っていました。
 この竹やぶの中にあるタケノコを2個、綺麗に立派な物を取り、40個のスズランテープでタケノコに印をつけ、全部が終わったタイムが、ポイントとなりました。
 私たちのチームはこの村に来た1番最後のチームだったので、まりこちゃんとまりのちゃんに、2つのタケノコを取ってもらい、残りの人でタケノコを探しました。

 40のタケノコを探したチームは少なかったそうなのですが、私たちのチームは何かを見つけるのがすごく得意なチームなので、お宝探しゲームに引き続き、40のタケノコを見つける事ができました。
 そして、ラストチームのスペシャル特権で、ポイントには入らないけれど、タケノコをたくさん掘って、みんなに持ち帰ることができて嬉しかったです。
 タケノコは下見の時には、全部イノシシに食べられていたそうなのですが、人間の香りがしたのか、本番はたくさん出ていて、ラッキーでした!

・豪腕族の村(動物捕獲シュート)

 竹の子族の村に行った後は、コシアブラやこごみ、ぜんまいなどを取り、山の中最後に村、豪腕族の村に到着。
 最初、私は腕相撲をするのかとと思っていたのですが、ここでは、ボール投げゲームで、得点がかかれた籠やボックスに、ボールを投げて、そこに書かれた動物とポイントをゲットするゲームでした。

 これが意外と難しく、まえちゃんがもったフクロウは、得点が高いのですが、距離が遠く、何度もボールが当たるのに、箱に入るのは難しかったです。
 でもチームのみんなの力があれば、フクロウに入らないことも無く、無事にフクロウやポイントを獲得できて良かったです。
 まえちゃんや実行委員さんのみんなの応援も面白く、最初から最後まで、民族がその村に馴染んでいて、不思議な世界に行った気分になりました。

 山を出た所には、柏の木があって、まりこちゃんと少しだけ積んで帰ったり、私の太ももサイズの大きな竹タケノコ(竹になりかけているタケノコ)もあり、驚きました。
 また、アーティチョークを育てている農家さんや、私たちがわらの衣装を着ていたので、地域の方が「もう終わったんですか?」と声をかけて下さり、その空気が温かかったです。
 おじいちゃんの畑の横にはヤギがいて、なおとさんチームのみんなが遊んでいたり、みんなとハナニラの花を摘んで、髪飾りにできたのも嬉しかったです。

・最後は謎な族

 そして、山小屋に着いたら、山菜の数を数えて、生薬をし、私たちのチームは、一番山菜の数が多く、300を超えていました。
 シイタケや三つ葉、タラの芽なども採ることができて嬉しかったし、私が見つけた、不思議な真っ白で透明な絶滅危惧種も、お父さんとお母さんにプレゼントできて嬉しかったです。
 まゆちゃんと走ったり、ハンモックに行ったり、散歩したり、ブルーシートでお尻歩き競争をしたりして遊んだら、「まりこちゃんチームの人は…」と呼ばれて、最後のゲーム。
 山小屋のゴール地点には、謎な族がいて、制限時間内に、アマゾンや動植物に関するナゾナゾやクイズを答え、ポイントをゲットしました。

 ひっかけ問題や、難しいものもあったのですが、社会の教科書に書かれていたことも多かったり、ナゾナゾも面白くて、最後にいっぱい笑いました。
 最終日の今日は、本当に色々なゲームをして、みんなと走って、笑って、本当に楽しかったです。
 最後は衣装の発表コンテストがあり、どのチームの衣装も可愛かったです。
 私たちのチームはスカートが作れなかったのは、残念なのですが、モデルの人が1人ずつ後ろを向いた時、私の時だけみんなが大笑いしました。

 私は何が起きたのか分からなかったのですが、しっぽが可愛かったみたいで、お父さんに「しっぽが付いているとは思わなかった。」と言われ、全チーム同率となりました。
 また、線画コンテストもあり、みんなの作品を見させて頂けた時間も嬉しかったし、結果発表も、最下位かとも思ったのですが、何と3位で嬉しくなりました。

 確かに、どのゲームでもポイントが高く、みんなのお陰でたくさん笑って、ポイントも稼いだなと思って、3位が納得します。
 本当にゴールデンウィークの期間が楽しくて、最終日の動植物収集ゲームも最高に楽しかったです。
 このゴールデンウィークで、色々な人との距離がまた、近くなって、たくさん遊んだり、何かを作ったり、チームで力を合わせた時間も楽しかったです。
 お父さん、お母さん、みんなと一緒のゴールデンウィーク。きっと、世界で一番楽しいゴールデンウィークでした!